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黄色い生誕祭

2023.9.24、日曜日のこと。
僕の応援してる推し様の「マブダチ」であるアイドルの娘さんの人生で初めての生誕祭があった。

そのグループは僕も大好きなグループだし、僕の昔からの友人達も皆好きな人が多く、ステージ・フロア共にいつも心地良さを感じられる、そんな場所です。

僕の推し様もソロ名義で出演されていたので勿論、当然その娘さんの生誕祭の会場である新宿MARZに足を運びました。

生誕祭の準備を頑張っていたのは「King of Rock and Roll」とも称されるロックスターの名前を自身のハンドルネームとして名乗る中年のヲタさん。にこにこして面白い、気の良いおじさんといったタイプだけど結構なガチ恋気質?なのかな。

3、4年前に初めて会って、それから会う度ちょこちょこあれこれと話すような仲にはなりましたが、話せば話すほど考え方や推し方が真逆で「パイセンと俺は考え方が全くもって逆だからな〜」と、いつもそういう結論に至る、そんな感じ。僕はこう見えて割とかなり真面目というか、何というか。秩序と理性、彼は渾沌と情熱とでも言うのだろうか(それはさすがに格好つけすぎですね。笑)。

でも僕はそんな彼がすごく好きですね。考え方は違うけど、好きだなーって思う。

生誕ライブは彼の推し様のエキセントリックなキュートさと彼の温かい人柄・人懐っこさが全開で終始笑顔に溢れていた。

ライブ後に「最高だった!良い生誕でしたよ〜!」とカンパを渡したらすごい笑顔だった。一点の曇りもないような笑顔、そうそうわかるわかる。これだよねー!と言いたくなるようなそんな笑顔でした。お疲れ様でした!