4/11 推薦レース中山10r、阪神牝馬s(一部無料)見解あり。

中山10r◎ランドルーラー

前走は魔境状態の小倉芝1200で出遅れからの大外ぶんまわしで差し切っていた。ハイペースで前が止まっていたのと1勝クラスではあったが、この脚力なら2勝クラスでも問題無いだろう。出遅れ問題が気になるところではあるが三浦皇成騎乗時時は安定したスタートを見せているので軽視。

◯ショウナンバニラ

2020年に入ってから馬体が成長し、鬼の追い込みを見せている馬。2走前の稍重状態の中山で後方から上がり最速での追い込みは、4着であったものの夏のエイシンデネブを感じさせる走りであった。追い切りでも好調を維持できていることから、印としては◎で迷ったが距離ロスしてもなお追い込んでくるランドルーラーに軍配上がった。

▲オジョーノキセキ

前走から間が空いており、体調は調教タイムを見ても整っていると感じられる。前走は中段からノビ脚を欠いていたが、中山の最後の直線において押しが止まることはなく、二走前上記にあげたショウナンバニラに先着していることからも買いたい一頭である。

△クラシコ、ブルーハワイアン

前につけれるので場あれば紐で買いたい。

推薦買い目

馬連box 7,11,9

ワイド 7.11-7.11.9.15.16

三連複 7-11-9.15.16

阪神牝馬ステークス

◎ビーチサンバ: 前走で追い込む足も持っていることも確認できた。先週から前残りのイメージがある阪神の芝では先行であることは必須であると考える。となれば(2).3.4.712.14が前のポジションを取りに行くと思われる。内4頭が重賞で3着以内を経験とレベルの高い先行馬が揃っており、ハイペースになるはずだ。ローズsでの粘り強さを発揮できればマイル戦で勝利することは容易いだろう。内枠を引けたことも前につければ距離ロスの心配もない。また4ヶ月の休養からひと叩きされ、馬体の良化にも期待。 下部◯△▲⭐︎買い目へ続く。

○サウンドキアラ:近走、京都芝では圧倒的な強さを見せているディープ産駒の牝馬。前走外を回って楽々抜け出し、1着最後は他の馬を寄せ付けない強さであった。しかし先駆馬も多く最内枠の2番は阪神芝1600mは少し前が詰まりそうな予感。好枠を引いたビーチサンバと比較して2番手の評価で買いたい。

▲シゲルピンクダイヤ:後方からの追い込みといえばこの馬。桜花賞、秋華賞で後方からの捲り上げで馬券に絡む姿は好印象である。前走は大外ぶんまわしの距離ロス且、前が開かず詰まるという最悪の結果だったため度外視して良いだろう。ローズステークスでは最期伸びなかったが、距離短縮のマイルでなら、ベストな走りができるのではないか。乗り替わりのデムーロもg1を勝利し、モチベーションが上がっているはずなので好騎乗に期待。現在阪神は少し前残りの傾向にあるため3番手評価。


△スカーレットカラー:1800~2000がベストな条件であるとは思うが、追い込み力のある一頭。体重が気になるところであるが、このメンバーなら狙っておきたい一頭。

⭐︎ダノンファンタジー、シャドウディーバ、プールヴィル
ダノンファンタジーが⭐︎の理由:阪神jfで阪神マイル戦の結果もあり、安定した走りをする一面、秋華賞では8着と沈んだ。道悪な打ちを進んだことが原因と言われている。さらにさかのぼるが昨年の桜花賞では、差しきれず4着と不安要素が見え隠れする一面持つ。ローズステークスでは圧巻の勝利を収めていたため、圧勝する可能性も捨てきれないが、ここはあえて割り引いていきたい。

推薦買い目

馬連4-2.11.15 ワイド4-2.11.15.9 三連単4-2.11-2.7.9.11.13  17点

4-11ワイド8倍ついているので突っ込みたいところ。