【レース後コメント集】CBC賞出走予定馬
アウィルアウェイ
高松宮記念１１着 アウィルアウェイ（松山弘平騎手）
「上手にスタートを出て、３番（ダイアトニック）の後ろを取りたかったんですが、枠の関係で取れず。うまく流れに乗せられませんでした」
シルクロード1着 アウィルアウェイ(川田将雅騎手)
「終いの脚を使えるような形で、手応え良く追走できましたし、進路を作って、あとは動いてくれと思っていましたが、これなら行けるだろうと安心して乗っていました。ハンデ戦とはいえ、斤量を背負わされている印象もありましたが、勝ち切ってくれて、良い内容だったと思います」
(高野友和調教師)
「以前に比べ、精神力が一番成長しました。今後、もう一つ上に行けたら良いなと思います。次走についてはオーナーと相談してからになります」
京阪杯4着 アウィルアウェイ(北村友一騎手)
「前にいた馬(故障馬)の脚が触れて、バランスが崩れてリズムが悪くなる面はありました。それでも直線に向くともう1回反応してくれました。スムースならもう少しやれていたと思います。まだ3歳ですから、これからに期待したいです」
夕刊フジ杯オパール1着 アウィルアウェイ(北村友一騎手)
「1番枠でしたが、スムーズに上手く捌くことができました。リズムよく4コーナーまで運べました。馬場もこれくらいなら問題ないですね。最後は脚があがりそうになりながら、よく粘ってくれました」
CBC賞8着 アウィルアウェイ(浜中俊騎手)
「この馬場が響きました。それに尽きます」
葵S３着 アウィルアウェイ（川田将雅騎手）
「デビュー戦以来の１２００ｍで戸惑いがあったようですが、この距離が将来的にも合う馬だと思います。いい経験になったと思います」
【高野友和調教師】
「よく頑張ってくれました。スタートから直線までいろいろあった中、その不利にも負けず、頑張ってくれました。精神面の強さに感服しました」
桜花賞１０着 アウィルアウェイ（石橋騎手）
「力まず走ってくれましたが、勝負どころでごちゃついてしまいました」
フィリーズレビュー7着 アウィルアウェイ(石橋脩騎手)
「こんな馬場でしたから、一番嫌だったのは出遅れて捌けない形で、スタートを決めようと思っていました。枠も良かったですし、前で捌きたいとは思っていましたが、いつもと違い、自分が追われる形になってしまいました。出来れば前にカベがあれば良かったのですが、スタートが良すぎるくらいで、結果、これがアダになってしまいました。こういう馬場も良くなかったかもしれません」
京王杯2歳S2着 アウィルアウェイ(M．デムーロ騎手)
「とにかくペースが遅かったですが、よく頑張ってくれました。この馬の能力も高いのですが、勝った馬が強かったですね」
アンヴァル
阪急杯１６着 アンヴァル（藤岡佑介騎手）
「１４００メートルで追走は楽そうで手応えも良かったんですが、全くと言っていいほど反応がなかったです」
北九州短距離S----
セントウル13着 アンヴァル(藤岡康太騎手)
「行き脚がつかず、勝負所でもこの馬らしい反応が見られませんでした」
TV西日本北九州記念(G3)3着 アンヴァル(藤岡康太騎手)
「スタートは出てくれました。4コーナーではミラアイトーンを見ながら進路を探していました。外へ切り返しての3着ですから、バラけて進路さえ開けば、間違いなく勝ち負けだったと思います」
バーデンバーデンC(OP)2着 アンヴァル(松岡正海騎手)
「3～4コーナーにかけてノメっていました。最後の脚を考えるとノメっていなければ勝っていたと思うのですが......」
シルクロードS(G3)4着 アンヴァル(松山騎手)
「中団のいい位置で脚をためて、いい形だったのですが、後続の馬に早めに来られて、思っていたより早いタイミングで動いて苦しい展開になりました。その中で盛り返しているのですから頑張っています」
淀短距離S(L)２着 アンヴァル（酒井学騎手）
「ここのところ、私が乗った時はある程度ポジションを取りに行く競馬をしてきました。今日はハナに行ってしまうのではないかというぐらいでしたが、無理のない所で２番手でした。道中はリラックスして、上手に走っていました。突き抜けるかもしれないと思い、直線に向きました。しかし、追い出して上体が上がってしまいました。それでもジリジリと来ていました。馬場がパンとしている方が切れるのかもしれません。返し馬でもカッカすることなく、メンタルの成長が大きいです。５４キロでしっかりと勝ち負けできたので重賞でも...という感じです」
京阪杯(G3)４着 アンヴァル（酒井学騎手）
「スタートして出していった分、スムーズに勢いがつきましたし、集中して走ってくれました。力を付けています。元々力のある馬ですが、ようやく上手に力を出せるようになりました。メンタルが成長したと思います。ただ、もう少し内め（の枠）が欲しかったです」
夕刊フジ杯オパールS(OP)1着 アンヴァル(酒井騎手)
「パドックから先出しをして馬がリラックスしていました。メンタルのコントロールが十分に出来ていました。自分から動いて行く感じではなかったので、今日はスタートから促して行きました。速い馬が揃った中、いいポジションが取れて、追ってからいい反応で動いてくれました。50キロというのもあったでしょうが、やっぱり能力があります。だてに3連勝はしていませんよ」
産経賞セントウルS(G2)１０着 アンヴァル（松若騎手）
「もう少しいい位置を取りたかったんですがね。そのぶん、最後は外を回らされる形になりました」
TV西日本北九州記念(G3)１０着 アンヴァル（荻野極騎手）
「良い位置を取れませんでしたし、狭いところを縫ってくることが出来ませんでした。良い馬だけに悔やまれる内容でした」
葵S(G)６着 アンヴァル（藤岡康太騎手）
「スタートは良かったのですが、二の脚が使えなかったです。最後も思ったより伸びなかったです。この距離で３連勝した馬なのに今回はよく分からないです」
桜花賞(G1)１７着 アンヴァル（藤岡佑騎手）
「２走目で状態はよくなっていました。距離適性ですね」
フィリーズレビュー(G2)4着 アンヴァル(藤岡佑騎手)
「初めて揉まれる競馬になって、外に気をつけながらレースをしていました。それもあってじっくり構えるレースをしましたが、ハミを取ってからはいい脚を使ってくれました。今日は収穫のあるいい競馬が出来たと思います」
イベリス
淀短距離S----
阪神C(G2)１７着 イベリス（福永祐一騎手）
「スタートはまずまずだったけど、全然進まなかったです。分かりません。休み明けで気持ちが乗らなかったのでしょうか。こんな馬ではありません」
スプリンターズS(G1)１１着 イベリス（浜中俊騎手）
「まだ３歳牝馬ですし、これがいい経験になると思います」
産経賞セントウルS(G2)３着 イベリス（浜中俊騎手）
「ミスターメロディの内からこじ開けるようなレースができて、こういう競馬が形になってくるでしょう。古馬相手でも通用していましたし、これから先が期待できます」
NHKマイルC(G1)１６着 イベリス（浜中俊騎手）
「自分の競馬をしてどこまで粘れるか、と思っていた。初めての東京で返し馬の時から物見していた。馬場も合わなかったですね」
アーリントンC(G3)1着 イベリス(浜中俊騎手)
「良いペースで行けて、よく粘ってくれました。具合は良いと陣営から聞いていました。前走は控えて良くなかったので、ハナに行きました。気合いも良く、道中も良い形で進めて、よく踏ん張ってくれました」
フィリーズレビュー(G2)４着 イベリス（浜中騎手）
「調教師とは、無理に行くことなく、行く馬を行かせて控える競馬を、と話していて、３番手で競馬をしました。４コーナーで前の馬を気にして減速するところがあり、手応えが悪く見えましたが、直線、もうひと踏ん張りしてくれました」
エイシンデネブ
安土城S(L)----
淀短距離S(L)----
京阪杯(G3)７着.エイシンデネブ（藤岡康太騎手）
「この馬のリズムで行かせて、道中のリズムは良かったです。ただ、故障馬のあおりを受けて、直線も進路を探しながらという形でした。それを考えればよく頑張ってくれたと思います。もう少しスムースだったら...」
夕刊フジ杯オパールS(L)----
佐世保S(3勝クラス)１着 エイシンデネブ（松若風馬騎手）
「ゲートで一歩目をつまづく形になって、位置取りが悪くなりました。それでも良い馬と聞いていたので、焦らず乗ったら最後は弾けてくれました。先行馬の活躍が目立つこの馬場を差し切ってくれましたから、力を感じます。能力が一枚上でした」
サンライズS(1600万下)----
みちのくS(1600万下)----
北九州短距離S(1600万下)５着 エイシンデネブ（鮫島克駿騎手）
「馬場が渋って切れ味を削がれてしまいました。こなせないことはないと思いますが、マイナス要素だったと思います。経験の浅い３歳牝馬で持ち味を生かすことができませんでした。人気だったので結果を出すことができず申し訳ないです」
クリノガウディー
高松宮記念(G1)4着降着(1位入線) クリノガウディー(和田竜二騎手)
「スタート良く、前が速くならず、良い感じで行けました。しかし、気を付けていましたが、左にもたれてしまいました。もたれるのを直すだけでは進まないので追いましたが、結局迷惑をかけてしまいました。申し訳ないです。能力はあり、1200mにも対応してくれました。それだけにもったいなかったです。今後も左に行くのが課題になります」
阪急杯(G3)7着 クリノガウディー(森裕太朗騎手)
「流れが速くなりました。抜け出せる位置を取ってレースをしたのですが、位置取りが少し前過ぎたかもしれません。最後は脚がなくなりました。上手く乗ることができませんでした」
東京新聞杯(G3)3着 クリノガウディー(藤沢則雄調教師)
「スタートはいい馬。追い込みだと苦しいので、前から4、5番手のあのポジションになりました。最後は内から一瞬勝ったと思ったのですが......。この馬は左回りも右回りも関係ないと思います」
マイルチャンピオンS(G1)７着 クリノガウディー（藤岡佑介騎手）
「緩い流れを想定して勝ちを意識できるポジションから進めました。上位とは瞬発力の差で離されたけど、もう少しタフな流れになっていたらと思います。来年に向けて十分、期待が持てるレースでした」
富士S(G3)４着 クリノガウディー（戸崎圭太騎手）
「後ろからリズムよくいって走ることができた。道中も楽にいけたし、外を回していればスムーズな競馬ができたかもしれないけど、内を行って最後は進路もなくなった。それでもいい脚で伸びてくれました」
京成杯オータムH(G3)7着 クリノガウディー(戸崎圭太騎手)
「前が壁になって動けませんでした。最後は伸びていましたが、ジリジリとした脚でした」
トヨタ賞中京記念(G3)2着 クリノガウディー(森裕太朗騎手)
「－8キロと減った身体は良かったと思います。動けるようになっていました。今回は脚を溜める競馬をできたことが良かったですね。ゲートを出て少し掛かりましたがすぐに治まりました。馬場は問題ありません。でも綺麗な方が良かったと思います」
(藤沢則雄調教師)
「惜しかったです。良い競馬をしてくれました。今日は新馬の時と同じくらい落ち着いていたので、頑張ってくれると思っていました。今後はマイル路線で行くのは間違いないのですが、様子を見てから決めたいと思います」
NHKマイルC(G1)１４着 クリノガウディー （藤岡佑介騎手）
「好位で競馬ができた。ただ詰めて使っているからね。マイルでレースぶりはよくなった。立て直してマイル戦なら」
皐月賞(G1)１６着 クリノガウディー（藤岡佑介騎手）
「スムーズな競馬はできたけど、最後はいっぱいになってしまった」
フジTVスプリングS(G2)６着 クリノガウディー（藤岡佑介騎手）
「出たなりでじわっと行きましたが、ラストで止まったのは久々の分もあったかもしれません。初めて逃げる形、コーナー４つの競馬でしたからね。次はガラッと条件も好転しますから、それを踏まえて次（本番）は組み立てたいです」
朝日フューチュリティ(G1)２着 クリノガウディー（藤岡佑介騎手）
「グランアレグリアのうしろをついて行きました。ちょっと思っていたよりハミをかんでしまったぶん、勝ち馬に並ぶまではいきませんでした。ただ、詰められない差ではないと思いますし、来年が楽しみになりました」
グランドロワ
安土城S(L)2着 グランドロワ(酒井学騎手)
「スタートは速くなかったのですが、ハナは主張しました。押して行った割には力むことなく、直線に向いても良い反応を見せてくれました。あとは我慢してくれればと追っていました。こういう競馬が合っているのだと思います」
鞍馬S(OP)----
大阪ーハンブルクC(3勝クラス)1着 グランドロワ(松山弘平騎手)
「外枠でしたが、ハナへ行ってしぶとく競馬をしてくれました。こういった馬場も合っていたと思います」
ショウナンアンセム
CBC賞(G3)１２着 ショウナンアンセム（藤岡康騎手）
「スタートが決まって先行集団でリズムよくはこべていましたが、３コーナー過ぎからの特殊過ぎる馬場を気にして…。最後は気持ちを切らしてしまった感じでした」
高松宮記念(G1)３着 ショウナンアンセム（藤岡康太騎手）
「位置は気にせず、この馬のリズムで行きました。３コーナーで前はゴチャつきましたが、この馬自身はスムースに立ち回ることが出来ました。最後は差を詰めてくれましたし、もう少しでした。よく頑張ってくれました」
夕刊フジオーシャンS(G3)５着 ショウナンアンセム（津村明秀騎手）
「今回の距離でもリラックスして走れていましたが、時計が速すぎて最後はきつい感じでした。スプリント戦には対応できましたし、今後に向けて選択肢が広がりました」
東京新聞杯(G3)１５着 ショウナンアンセム（ミナリク騎手）
「馬場が気になったのか、手前を替えてばかり。バランスがいまひとつだった」
ニューイヤーS(L)----
キャピタルS(OP)4着 ショウナンアンセム(吉田隼人騎手)
「もう少し楽に行けると思っていましたが、いいペースで行けましたし、脚もたまっていました。4コーナーを回るタイミングで早めにスパートしました。この馬も脚を使っていますが、上位に来た馬が強かったです」
京成杯オータムH(G3)１５着 ショウナンアンセム（池添騎手）
「これから重賞で戦っていくにはクラス慣れが必要」
関屋記念(G3)１０着 ショウナンアンセム（田辺騎手）
「マイペースで行けたけど、脚がたまらなかった」
パラダイスS(OP)１着 ショウナンアンセム（津村騎手）
「メンバー次第で逃げることも考えていて、スタートも良かったのでハナへ行きました。道中、リズムを崩さずに行けて、直線では絶好の手応えでした。いい時に乗せてもらいました」
多摩川S(1600万下)１着 ショウナンアンセム（吉田隼騎手）
「トモが緩かったときは、ゲートで遅れたり引っ掛かっていましたが、しっかりしてきました。今日のようなコンディションでもノメることなく、追ってからしっかり伸びてくれました」
フリーウェイS(1600万下)２着 ショウナンアンセム（和田騎手）
「今までは道中掛かっていましたが、クラスが上がりペースも速くなったことでうまく折り合いがつくようになりました。よく頑張っています」
ジョイフル
米子S(L)----
阪急杯(G3)ジョイフル１４着 ジョイフル（川又賢治騎手）
「道中はいい感じでしたが、伸び切れませんでした」
シルクロードS(G3)７着 ジョイフル（川又賢治騎手）
「今日は押していかないとポジションが取れませんでした」
タンザナイトS(OP)1着 ジョイフル(川又賢治騎手)
「自分の競馬に徹していこうと思っていました。この馬場で差しきれたことは大きいです。まだ伸びしろがありそうですし、次も強い姿を見せたいと思います」
(吉村圭司調教師)
「この後のことは馬の様子を見て考えますが、今日勝ってくれましたから、重賞も視野に入れていきたいと思います」
オーロC(L)3着 ジョイフル(川又賢治騎手)
「前がなかなか開きませんでしたし、エンジンの掛かりも遅かったです。抜け出してからは、とても良い脚でした」
夕刊フジ杯オパールS(L)----
新潟日報賞(3勝クラス)1着 ジョイフル(川又賢治騎手)
「流れを気にせず自分の競馬に徹しましたが、結果としては流れが向いてくれました。今日は坂のないコースで、最後まで伸びてくれました」
豊明S(3勝クラス)----
朱雀S(1600万下)５着 ジョイフル（Ｂ．アヴドゥラ騎手）
「良い位置につけて、よく伸びていますし、良い競馬ができました。ただ、この馬に瞬発力を求めるのなら、体がかたいので、入念なウォームアップが必要だと思います」
タイセイアベニール
鞍馬S(OP)1着 タイセイアベニール(松山弘平騎手)
「スタートが上手で、前の流れも速かったので、良い位置でリズム良く競馬ができました。最後も馬場の良い所を運べました。良い位置でしっかり脚を使ってくれました」
春雷S(L)3着 タイセイアベニール(三浦皇成騎手)
「行き脚はつかなかったんですが、折り合い良く進められました。最後もよく伸びて、良い競馬ができました」
豊明S(3勝クラス)1着 タイセイアベニール(西村淳也騎手)
「スタートも出てくれましたし、二の脚は速くなかったのですが、スピードを殺さず、よく伸びてくれました」
3歳以上2勝クラス1着 タイセイアベニール(Wビュイッ騎手)
「今日はスタートが決まって、好位の内で折り合えました。その分最後もあれだけ弾けましたね。能力があることは分かっていましたし、スムーズな競馬ができたことが良かったと思います」
壬生特別(2勝クラス)----
勝浦特別(2勝クラス)10着 タイセイアベニール(Cルメール騎手)
「少し体が重い感じでした。1400mのほうがいいですね。1200mで時計が速いとテンから行けず、ポジションを取れないです」
御池特別(1000万下)----
4歳以上1000万下----
千種川特別(1000万下)２着 タイセイアベニール（浜中俊騎手）
「上手く立ち回ってくれましたが、もう少しでした。こういう馬場も合っていると思います」
ディープダイバー
阪急杯(G3)１０着 ディープダイバー（酒井学騎手）
「スタートをスッと出て、道中はいいポジションを走れました。直線は思ったより伸びませんでしたが、やめるようなところがなかったです」
シルクロードS(G3)１２着 ディープダイバー（酒井学騎手）
「良いリズムで、行けていましたが、３コーナーで前がゴチャついて、内にもたれてしまいました。それでも直線、盛り返す気を見せてくれましたし、条件がかみ合えば、もう少しやれる気がします」
タンザナイトS(OP)----
信越S(L)----
TV西日本北九州記念(G3)１３着 ディープダイバー（和田騎手）
「そこまでではないですが、もたれて走っていて、行きたい進路を取れませんでした」
葵S(G)４着 ディープダイバー（藤岡康騎手）
「もう少し前のポジションを取りたかったんですが、５７キロが響いた感じです。それでも最後は脚を使ってくれましたが…」
橘S(L)1着 ディープダイバー(藤岡康太騎手)
「2着馬(ジュランビル)を目標に、良いところを抜けてこられました。陣営からは操縦性が良くなっていると聞いていました。良いタイミングで乗せてもらえました」
ディメンシオン
サンスポ杯阪神牝馬S(G2)3着 ディメンシオン(松田大作騎手)
「良い感じでしたし、最後もよく踏ん張っています。もう少しで権利が取れましたが．．．。残念です」
京都牝馬S(G3)６着 ディメンシオン（松田大作騎手）
「勝ち馬を見ながらいいポジションで運べましたし、よく頑張ってくれたと思います」
ターコイズS(G3)１１着 ディメンシオン（Ｏ・マーフィー騎手）
「枠が外で終始外を回らされた。それがすべて。内枠だったら…」
アイルランド府中牝馬(G2)６着 ディメンシオン（北村宏騎手）
「いいポジションで運べましたが、流れの中でスペースが狭かった分、スタミナを使っての追走になってしまった」
京成杯オータムH(G3)2着 ディメンシオン(北村宏司騎手)
「馬場や枠を考えて、ポジションにこだわって乗りました。前がしぶとかったです。馬を急かしていった中、よく頑張ってくれました」
関屋記念(G3)４着 ディメンシオン（戸崎圭太騎手）
「とても具合が良かったと思う。上手に走ってくれたけど、並んでから脚いろが一緒になった」
米子S(L)７着 ディメンシオン（岩田望来騎手）
「内目の馬場が緩かった分、それを気にしたのか、（内に）モタれるように走っていました。それだけに直線で外に出そうかとも思ったのですが、ずっとそのような走りでしたから…。それにイレ込みがキツかったのもありますし、久々で息がもたなかったのも少なからず影響したのではないでしょうか。もう少し早めに打って出るような、思い切りの良い乗り方をしてもよかったのかもしれません」
（藤原調教師）
「予定通りのポジションで競馬はできたのですけどね。イレ込んでいましたし、馬場も緩く、外にも出せない状態でしたから…。今日は１番枠が災いする格好になってしまいました」
ターコイズS(G3)５着 ディメンシオン（福永騎手）
「うまく立ち回って頑張ってくれました」
トルマリンS(1600万下)１着 ディメンシオン（浜中俊騎手）
「いつもテンションが高いということで、大人しくなればいいとは思いますが、これで走っているのですからいいのでしょう。流れが速く展開が向きましたが、力がありますね」
三面川特別(1000万下)１着 ディメンシオン（福永祐一騎手）
「１８００ｍも上手にこなしてくれました。最後少しあまくなりましたが、この距離をこなしてくれたことは大きいですね」
ナインテイルズ
鞍馬S(OP)----
ダービー卿チャレンジ(G3)----
夕刊フジオーシャンS(G3)----
TV西日本北九州記念(G3)----
アイビスサマーD(G3)１３着同着 ナインテイルズ（戸崎騎手）
「道中はいい脚を使ったが、一瞬脚を使ったけど、その後はギアが上がらなかった」
鞍馬S(OP)----
春雷S(L)----
夕刊フジオーシャンS(G3)８着 ナインテイルズ（石橋脩騎手）
「良い形で流れには乗れました。８歳でも馬はまだ若いですから、この馬の形にハマればやれると思います」
シルクロードS(G3)１１着 ナインテイルズ（福永騎手）
「勝ち馬の後ろで脚をためてレースを運びましたが、反応がありませんでした。勝ち馬について行けませんでした」
淀短距離S(L)1着 ナインテイルズ(岩田康誠騎手)
「展開がはまりました。ゲートを出たなりでじっとしていたので、脚がたまりました。8歳馬ですが、このようなレースができれば脚を使ってくれます」
(中村均調教師)
「プラス14キロは立派すぎたのでどうかと思っていました。しかし、行きたがるのを上手く抑えてきっちり走ってくれました。京阪杯でもあの脚を使っていますし、ためて行けば良い脚を使うだろうと思っていました。次はシルクロードSに行きたいと思います」
京阪杯(G3)２着 ナインテイルズ（岩田康誠騎手）
「いつもより下げて後ろからのポジションになりました。脚が溜まっていました。内が開いてよく伸びてくれました」
ルミエールオータムD(OP)----
TV西日本北九州記念(G3)１５着 ナインテイルズ（幸騎手）
「外からかぶせられるとやめてしまう馬。もう少し抑えていけばよかったですね」
アイビスサマーD(G3)３着 ナインテイルズ（戸崎騎手）
「スタートが速くて、いいスピードを持っていますね。追い出しをギリギリまで我慢したのですが、今日は勝った馬が強かったです」
水無月S(1600万下)１着 ナインテイルズ（幸英明騎手）
「１０００ｍ戦でも先行できたくらいですし、今日は楽に行けました。ラストの坂がどうかと思いましたが、クリアしてくれました」
ノーワン
サンスポ杯阪神牝馬S(G2)１３着 ノーワン（坂井瑠星騎手）
「追走に少し忙しい感じがしました。いい頃の行きっぷりにはないようで…」
東風S(L)----
京都牝馬S(G3)１５着 ノーワン（坂井瑠星騎手）
「返し馬からのめっていて、レースでも馬場を気にしていました」
阪神C(G2)５着 ノーワン（坂井瑠星騎手）
「ゲートのタイミングが合わなくて、思ったより１列後ろになりました。それでも直線での雰囲気はよかったですし良いころに戻ってきている感じがあります。これからが楽しみです」
毎日放送賞スワンS(G2)１４着 ノーワン（松山弘平騎手）
「枠もいい枠で、道中もいい形で運べましたが、思ったより外が伸びる馬場になっていました」
スプリンターズS(G1)8着 ノーワン(内田博幸騎手)
「ごちゃごちゃしたくないと思っていて、勝ち馬の後ろでリズム良く、自分のペースで行けました。最後も頑張っていますが、さすがGIといった感じでした。今日の経験は次につながってくると思います」
優駿牝馬(G1)１８着 ノーワン（坂井騎手）
「テンからあまり進んでいかなかった」
桜花賞(G1)１１着ノーワン（坂井騎手）
「折り合いはついてスムーズに運べました。上位の馬には切れ負けした感じでした」
フィリーズレビュー(G2)1着同着 ノーワン(坂井瑠星騎手)
「際どかったので分かりませんでしたが、同着でも勝てて良かったです。こういう機会を与えて下さったすべての関係者の方々に感謝しています。枠が決まった時に、こういう競馬になると思いました。追い切りの動きも良かったですし、緩い馬場もこなしてくれました。折り合いに問題はありませんから、距離も大丈夫です」
ミッキースピリット
朱雀S(3勝クラス)1着 ミッキースピリット(松若風馬騎手)
「枠が良かったですし、好位でスムーズに運べました。緩い馬場はあまり良くありませんが、馬が充実してきているので、こなしてくれました。能力がなければ連勝はできませんし、馬がグンと良くなっています」
鷹ケ峰特別(2勝クラス)1着 ミッキースピリット(M．デムーロ騎手)
「競馬が上手で強かったですね」
4歳以上1勝クラス----
小郡特別(1勝クラス)4着 ミッキースピリット(松若風馬騎手)
「中間はゲートの練習をしたかいがあって、落ち着いていいスタートを切ってくれました。1200mという距離も合っています。しかし、コーナーを回るまでのめりながら走っていたので、馬場は得意ではなさそうです。最後も走りにくそうでした」
4歳以上1勝クラス----
十日町特別(1勝クラス)5着 ミッキースピリット(丸山元気騎手)
「無理なく行けましたが、ペースが遅くもっと流れてほしかったです」
l
l
l
アーリントンC10着 ミッキースピリット(松山弘平騎手)
「ペースが遅かったので、もう一つ前のポジションを取りたかったです。これからさらに成長してくれる馬だと思います」
ラブカンプー
韋駄天S(OP)----
かきつばた記念(G3)----
高松宮記念(G1)１６着 ラブカンプー（酒井学騎手）
「好位からの指示。内と外からコーナーをタイトに回ってくる馬もいましたし、非力なのでこういう馬場も厳しい感じです」
夕刊フジオーシャンS(G3)１３着 ラブカンプー（ミナリク騎手）
「悪くないスタートでしたが、このレベルになると…。馬場が軟らかい方がいいです」
シルクロードS(G3)１６着ラブカンプー（斎藤新騎手）
「伸びかけたところで進んでいかなくなって…」
淀短距離S(L)----
京阪杯(G3)----
ルミエールオータムD(L)----
スプリンターズS(G1)１５着 ラブカンプー（酒井学騎手）
「クロス鼻革やメンコを着けて、控える指示だった。前は（ハミを）かみだしたら抑えられなかったのが、抜けるようになった。これなら前に行く競馬でも、という収穫はあった」
産経賞セントウルS(G2)１１着 ラブカンプー（川須栄彦騎手）
「持ったままでハナに行けそうな手応えだったけど、控えてほしいという指示でしたので。何とかきっかけになってくれれば」
TV西日本北九州記念(G3)１７着 ラブカンプー（川須騎手）
「ここ最近を見てもメンタルの問題でしょうか」
アイビスサマーD(G3)１8着 ラブカンプー（石橋脩騎手）
「中盤から馬の走る気を出すように仕向けられませんでした」
高松宮記念(G1)１８着 ラブカンプー（酒井学騎手）
「スタートは速かったですが、集中力が途切れてしまいました」
夕刊フジオーシャンS(G3)１６着 ラブカンプー（三浦騎手）
「ゲートは速かったけど、３、４コーナーで射程圏に入れようとしたら手応えがなかった」
シルクロードS(G3)１８着 ラブカンプー（Ｍ.デムーロ騎手）
「スタートは良く、いいポジションは取れましたが、コンディションがあまり良くなかったです。イレ込んでいて耳を絞って走っていました」
スプリンターズS(G1)２着 ラブカンプー（和田竜二騎手）
「行ければハナに行くことも考えていましたが、うまく流れに乗って、道中息も入りましたし、この流れでよく頑張りました。馬の状態が良く、勝負に行ったのですが、最後は負けの形になりました」
産経賞セントウルS(G2)２着 ラブカンプー（Ｍ.デムーロ騎手）
「頑張りました。道悪は大丈夫でした。（競って来た）ネロがいなければもっといい成績でした」
TV西日本北九州記念(G3)３着 ラブカンプー（和田竜二騎手）
「折り合いに気をつけてと思っていましたが、前半行きたがりました。このメンバーでよく頑張っています」
アイビスサマーD(G3)２着.ラブカンプー（Ｍ.デムーロ騎手）
「残念でした。惜しかったですが、勝った馬が強かったですね。一生懸命に走っていました」
葵S(G)２着同着 ラブカンプー（和田竜二騎手）
「いつもと違う形でレースをしましたが、いい内容でした。時計もつめていますし、１２００ｍがやっぱりいいですね」
アーリントンC(G3)１３着 ラブカンプー（松山弘平騎手）
「マイルという距離に戸惑っている感じでしたし、軽い芝の方がいいですね」
フィリーズレビュー(G2)１１着 ラブカンプー（松山騎手）
「かなり外めの枠だったので、しんどかったです。ハナに行ってからはいいリズムでした。この馬のスピードをもっと生かせればよかったんですが」
レッドアンシェル
京王杯スプリングC(G2)１１着 レッドアンシェル（福永祐一騎手）
「脚はたまっていたが、いざ追い出すと差を詰められなかった」
シルクロードS(G3)18着 レッドアンシェル(S．フォーリー騎手)
「ゲートが開く前に、馬が押し開けるように出て行った感じで、馬がその時にどこかを痛めたように感じました。最初は様子見で乗っていたのですが、追い出してみると、どこか異変があるように感じたので、これ以上追うと体を痛めてしまうかもしれないので、途中で追うことをやめました」
CBC賞(G3)1着 レッドアンシェル(福永祐一騎手)
「内から迫ってくる馬がいて、何とか凌いでくれという思いで追っていました。スタートが良かったですし、大体イメージしたポジションでレースができました。ただ、雨が凄くて、何も見えなくて外を回っていました。コンディションは前走より良く感じましたし、返し馬の感じも良かったです。重い馬場も苦にしない馬でしたから、大変な馬場でしたけど、一生懸命走ったおかげで勝てました。1200mに移って2連勝となりましたが、適性距離を距離を早いうちに見つけてあげられたら、もっと活躍できたかもしれないと思うと、自分の反省点でもあると思います。今後もこのカテゴリーでトップを目指してほしいです」
彦根S(1600万下)１着 レッドアンシェル（福永祐一騎手）
「初の１２００ｍでも対応していましたし、スタートを決めたのが大きかったですね。力さえ出せれば、重賞でもやれる馬だと思います」
斑鳩S(1600万下)３着 レッドアンシェル（池添騎手）
「道中、窮屈な競馬になり、動き出しが遅れたその分の差です」
石清水S(1600万下)２着 レッドアンシェル（浜中俊騎手）
「テンションが高くて、少し入れ込むところがあります。競馬が上手でよく走っています。１４００～１６００ｍくらいが合っていると思います。今日は勝ち馬が一枚上でした」
仲秋S(1600万下)３着 レッドアンシェル（藤岡佑介騎手）
「初めて乗りましたが、競馬を分かっていて、乗りやすい馬です。上手に立ち回ってくれました。ただ、ひと伸びが利きませんでした」
垂水S(1600万下)３着 レッドアンシェル（福永祐一騎手）
「楽勝かなと思ったのですが...。１８００ｍでも引っかからず、馬場も気にしていませんでした。しかし、残り２００ｍでパッタリと止まってしまいました。１６００ｍまでは先頭で走っていたので、やはり１ハロン長いのでしょうか」
ダービー卿チャレンジ(G3)７着 レッドアンシェル（戸崎圭太騎手）
「センスが良くうまく立ち回れるのではと思っていたのですが、今日は忙しく感じました。初めての中山コースが合っていなかったのかもしれません。今日はこの馬の良さが出せなかったので、広いコースの方が良さそうです」
スポニチ賞京都金杯(G3)3着 レッドアンシェル(庄野靖志調教師)
「レース自体は問題ありませんでした。勝ちに行った競馬でしたが、向正面などは馬込みに入っている分、脚がたまるかと思いました。レース前は落ち着いていたので残念です。何とかGIへ賞金を加算したかったです」
リゲルS(OP)1着 レッドアンシェル(福永祐一騎手)
「好枠をフルに生かしていい競馬をしてくれました。負かした相手も強いですし、値打ちがあると思います」
富士S(G3)４着 レッドアンシェル（福永祐一騎手）
「スタート次第でハナに行く競馬もありと思っていました。道悪もこちらが思っている以上に上手に走ってくれました。残り１００ｍくらいで、息切れしてしまったのは休み明けの分。よく頑張っていました」
NHKマイルC(G1)4着 レッドアンシェル(福永祐一騎手)
「前が残る馬場で差し馬には厳しかったですが、そんな中、差し込んできたのはこの馬だけです。よく頑張っています」
アーリントンC(G3)２着 レッドアンシェル（浜中俊騎手）
「テンションの高い馬ですが、レースではそうした面は出さず上手に走っていました。溜めるレースをしたかったのですが、うまくレースをしてくれました。勝った馬は強かったですが、この馬もしっかり走っています。このままいい方向に成長していってほしいですね」
朝日フューチュリティ(G1)８着 レッドアンシェル（Ｖ．シュミノー騎手）
「調教では乗りやすい馬でした。ただ、レース前からエキサイトしていました。レースでは流れに乗っていい形でしたが、３コーナーのあたりでデムーロ騎手の馬（クリアザトラック）と接触して、さらにカッとなってしまいました。そこでリズムが崩れて、位置取りも悪くなってしまいました」
もみじS(OP)１着 レッドアンシェル（福永騎手）
「追ってからが良かったです。気性的に難しいところがあるので、ゲート入りまで気が抜けませんでした。しかし、体が良くなっていましたし、思ったより瞬発力がありました。収穫がありました」
ロケット
安土城S(L)----
心斎橋S(3勝クラス)1着 ロケット(幸英明騎手)
「ゲートは速かったのですが、行く馬がいたので、それらを行かせてレースを運びました。道中の折り合いもついて、ラストはしっかり反応して伸びてくれました。上のクラスでも楽しみなレースでした」
うずしおS(3勝クラス)----
3歳以上2勝クラス1着 ロケット(Wビュイッ騎手)
「包まれるとあまり気分良く走れないタイプだと聞いていたので、スタートしてから頭ひとつ出して馬のリズムを崩さないように運びました。こちらの指示に対して従順ですし、楽なペースを作れました。直線に入ってからも、隣の馬と併せるまで待ってから追い出せましたし、良い反応を見せてくれました。この道悪をこなしてくれましたし、馬を褒めてあげたいです」
醍醐特別(2勝クラス)2着 ロケット(幸英明騎手)
「楽にハナを取ることができました。最後にかわされましたが、休み明けを使って体が締まりましたし、前回より状態も良かったです」
三年坂特別(2勝クラス)----
有松特別(2勝クラス)２着 ロケット（幸英明騎手）
「相変わらずゲートは速いのですが、今後を考えてあの位置から進めました。ただ、内外どちらにも動いてしまいます。真っすぐ走れたら、ここでもやれると思うのですが......」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？