【穴馬探し】臨戦過程から読み解く中京記念

【穴馬探し】臨戦過程から読み解くシリーズで推奨した人気薄(6番人気以降)の好走例!

●●● 対象レース6 複勝回収率399% 馬券率28% ●●●

6/14 エプソムC 9番人気1着、18番人気3着

6/21 函館スプリント 10番人気2着

6/28 宝塚記念 12番人気3着

7/05 CBC賞 11番人気2着


過去のレースで起きたことは、現代のレースにおいても再現されている。それが私の考えです。臨戦過程は、それらを紐解くための最も重要な考え方の1つであると思っています。支持される人気馬を買うのは簡単ですが、穴馬を探さないと回収率は絶対伸びません。競走成績からは選びがたい不人気馬の先物買いが必要なのです。

多くの予想において重要視されるような、スピード指数や適性からは本当の力量差の見極めは簡単なようで難しいと考えます。なので本シリーズでは、過去レース(競走成績など)からの好走例と照らし合わせ、臨戦過程から穴馬・人気馬の消し要素を見極めていきます。相手探しの参考に、お役立てください。

※好走を保証するものではございませんので購入の際は自己責任でお願いします。

それでは臨戦過程からみた今年の中京記念推奨馬は・・・


中京記念

ロードクエスト(注1)
プリンスリターン(注2)
ソーグリッタリング
エントシャイデン

上記4頭となります。馬番順に表記しております。

(注1)年齢が気になります。

(注2)このような過程を辿ってきた好走馬はG1で3着以内有りという実績を持っている馬に偏っています。その点はマイナスです。

※2002年以降の3歳上重賞のデータで算出しております。
様々なデータを元に今回の出走馬と臨戦過程が似ている過去の好走馬を探していきます







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