【トリアイ】小野沢マサトと悪虂王の類似点【ダイロク】

最近発売された【DAIROKU:AYAKASHIMORI】、通称ダイロクに私はハマってます。それはもうツイートしまくったりふせったー使いまくったり、SS書いたり、支部に上げたり、プレゼン書いたりともう。それは色々とドハマりしてます。それで私はダイロクの悪虂王にハマったのですがすごく私としては珍しいキャラクターやなって感じます。私自身、従者キャラは好きになること多いんですけど一人称が【私】だったり【敬語口調】にとくにときめかないオタクなんですよね。好きな属性は幼馴染と従者ですがだからといってこういったタイプは特に刺さらないですし、ただ【世話焼き属性】は好きになりやすいのでそういうとこか?と色々考えを巡らせていると気づいたんです。私がこんな風に乙女ゲームにハマったのも、月に3~4本プレイするようになったきっかけである【TlicolityEyes】の推し、小野沢マサトに似てるなって…!ということでノートで類似点を記載していきたいと思います。

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【主人公より年上】

まあ、これは悪虂は千才以上超えてるんで言わなくてもいいかもしれないですが一応類似点としてあげます。これは特に似てる!って部分じゃないかもですが

【主人公に食べさせてあげるor飲食物を渡すスチルがある】

これはマサトさんはケーキをあーんしてあげ、悪虂は酒を共犯のように渡す(友情√)っていう少し違うんですがこれって何かを共有するようなものではあるでしょうし悪虂の恋愛√の「あなたと同じものを飲んでみたい」もそういうことなんだろうなって思います。

【他者に憧れられている】

これはマサトさんはチヒロさん、悪虂は茨木と酒呑童子なんですけどそれだけ人望があるってことなんだと思います。で、連続して類似点を言いますが

【自己肯定感が低い】

これ分かりにくいかもしれないですけど意外と二人共「僕なんか」「私など」って言うんですよね。あんなにもたくさんの人に囲まれて、そのすごさを人望を周りから見て分かりすぎるほど分かるのに本人たちはそのすごさをちっとも理解してくれない。まあこれも理由あるんですけど

【主人公に、他人に話したくない過去がある】

過去というか正体というか。マサトさんとして言えば『言葉の真偽の判定』が出来る能力を持っていること。悪虂にとっては『自分には悪鬼だった過去がある』ということ。そして、

【秘密を知られたら主人公に嫌われてしまうと思っている】

ここは本当に一緒やん!!!!!!!ってなったポイントです。だからこそマサトさんは能力の事を知られて「酷い男だろう?怖いだろう?」と悪ぶったし桜ちゃんに嫌われた…って思って不器用にも遠ざけようとしたし、それでも逃げることできなくて、やっぱり桜ちゃんのことが好きで追いかけてがむしゃらになったりした。それと同様に悪虂は悪夢を見ていることを知られ、一度顔面で怖がられていたから悪鬼だと知られたら余計怖がらせてしまうと思い、知られたくないと思った。

【主人公にそんなことありません!と一蹴される】

秘密を知られたら嫌われてしまうのが嫌だ~~ってなってる二人にそんなことありません!って桜ちゃんもしのちゃんも一蹴してくれます。桜がショックだったのは他でもない、秘密を言ってくれなかったこと。嘘を吐かれたこと。マサトさんが自分自身で自分を傷つけていることがつらかったから。そしてしのにとって悪虂が悪鬼だったという過去も大好きな悪虂を構成する一部なんですよ。だから「怖くありません」と言って悪鬼である悪虂を含めて好きだと言う。それがヒロインの類似性でもあるのかな、とも思います

【主人公に一途】

マサトさんはトリコリティモード時が『崇拝×ロマンチスト』なんで言わずもがななんですが悪虂もめちゃくちゃ一途です。二人にとって主人公は自分の闇を晴らしてくれた存在で陽だまりで天女のような存在だから当たり前のようなことではあるんですが。マサトさんは分からないんですが確実に悪虂は千年以上生きて来て人間だった時代も含めてしのが初恋なんですよね。だからめちゃくちゃ一途なのは当然なんだ……悪虂の恋愛√での「私は執念深いので覚悟してくださいね」ってのもそういうこと……

【好きな人にしか見せない顔がある】

これはまあ他のキャラでもあるかもしれないんですけどマサトさんなんか崇拝的な面。桜ちゃんを一番特別に思い桜ちゃんには特別甘い点。アフターストーリーの演じながら愛を深めるとことか桜ちゃんしか知らない面だろうしね‥‥そして悪虂のしのしか知らない面と言えばステラ小冊子のあの話し方でしょうね。あとは「しのさん」呼びとかしのを呼ぶときと他を呼ぶときの声色が全然違うとことか!恋人を特別扱いをめちゃくちゃする二人だなって思います

【こう見えて不器用】

結構見た感じからしてテキパキできそうな感じするのに結構不器用なんですよね。マサトさんは『ホッチキスで上手く止めれない』し『整理整頓(片付け)がヘタ』。悪虂は『機械が苦手』、『時計修理の時に一個の部品なしで治せてしまうが後日バラバラになってしまうほどの不器用』『メールを上手く打てない(恋愛ED後は変換して打てるようになる)』っていう不器用さ加減。こういうとこもやっぱ似てる。

多分もしかしたら他にもあるのかもしれないんですけど思いつく限りと分かりやすい類似点はこれですね。どちらも闇属性で彼等の感覚で言うと大きく主人公に救われている、という部分も似ていますし悪虂は私が好きになるべくして好きになったキャラだな…って実感しました。悪虂の分かりやすい基本属性はそんなに好きになる要素なかったんで「なんでだ?」となって照らし合わせるとなるほど~!ってなって私の推しの規則性に合致したのがおもしろい。もし気になったらどっちもswitchで出来るのでプレイしてくれたら嬉しいです。トリアイもダイロクもサクサクできます。

それでは久しぶりのノートもこれで閉じさせていただきます。ばいなら!