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ポケモンをジャンケンに例えてみた【前編】

どーもこんにちは パッケージです

今回はポケモンをジャンケン+@に例えます

 

道具


ジャンケンカード
✊✌️✋を2組用意する

 

準備


1.一人1組✊✌️✋を取る

2.✊✌️✋に能力値を割り振る

・能力値は「攻撃」「防御」「速度」の3つ
・1カードごとに10点のポイントを貰う
・それを能力値に好きに割り振る
例 ✊「攻撃」3  「防御」3  「速度」4
この行程を全てのカードに行う
 

対戦


・両者最初に出すカードを選ぶ
・同時にカードを場に出す
・戦闘フェイズを繰り返す
・先に3枚のカードの「防御」が0になった方が敗北する
 

戦闘フェイズ


・プレイヤーは「戦闘」と「交代」の2つの選択肢を取ることができる
・「戦闘」を選んだ場合相手のカードの「防御」を「攻撃」の数値分削ることができる
・「速度」が早い方が先に攻撃出来る
・ジャンケンの手が勝っている場合勝利側の「攻撃」が2倍され敗北側の「攻撃」が半減される
・「防御」が0になったカードは使えない
・「交代」を選んだ場合他のカードと場のカードを入れ替える事ができる
 

実戦


ひろし

 ✊「攻撃」8  「防御」1  「速度」1
✌️「攻撃」8 「防御」1 「速度」1
✋「攻撃」8 「防御」1 「速度」1
 

ふとし

✊「攻撃」4  「防御」3   「速度」3
✌️「攻撃」4 「防御」3 「速度」3
✋「攻撃」4 「防御」3 「速度」3
 

デュエル開始ィ!

ひろし✊vsふとし✌️

1t ふとしの✌️攻撃!ひろしの✊は倒れた!

ひろしは✌️を繰り出した!

2t ふとしの✌️攻撃!ひろしの✌️は倒れた!

ひろしは✋を繰り出した!

3t ふとしの✌️攻撃!ひろしの✋は倒れた!

ふとしの勝利!

 

こんな感じ

 

追加ルール


✊✌️✋のカードは何枚でも使える
最初にカードを6枚選んでそれをPTとし、お互いにPTを見せあった後に自分が出すカード3枚を決める
「アビリティカード」の追加(検討中)
 

最後に


ルール説明が少し長くなってしまったため次回の記事でこのゲームにポケモンの専門用語を当てはめて説明します

次回からは結構面白くなると思うので興味があれば是非見て頂けると嬉しいです

あと暇があればどんなポイントの振り方が強いか考えてみると結構面白いと思います

それでは、さようなら

 

おしまい

 

 

 

追記

(後半は)ないです