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ミ゛

VRChat写真集


勝ち筋

写真集は出せそう・売れそう

これは妄想の話をしています。ヴァーチャル・リアリティの本だとハァ~???となりますが特定のコンセプトを有した写真集という文脈は古今東西割と多い気がするのでその文脈で押せます。文化的意義みたいな云々でも引っ張れます。

文字の書いてある本よりレシピ本とかの方が売れるみたいな話があるので同じバクチをするのであれば勝率が高い場所に乗った方が良い気がします。文字・メタバース分野は競合が多くそれらから抜きん出た内容を書くには多大な時間・人的リソースが必要であるという側面もあります。

VR写真集は今の所個人の同人誌的側面が強い印象を受けます。検索した所。ここで「質」に全てぶち込んでカネを出させるという高級志向方針でぶん殴れば競合が居ないので差別化が出来ます。


親和性が高い

VRと写真の親和性はかなり高いです。両方ガワを重視する視覚的媒体である所とか写真の展示会が行われており地盤が確立している所とか風景を切り取ってこれ!と打ち出す所とかまあ色々です。3次元を2次元に持ってこようとする活動でもあります。

文化の普及という面でも良い方法である気がします。有識者顔をしたパンピーに向けたペラい話を延々と行うより「良い」写真を全力で並べる方が強いと思います。ある種正攻法とも言えます。


芯を食っている

少なくともVRにおけるワールドについて全く知らない人に伝達するのであればその方法は「文字」では無い気がします。ワールドは視覚媒体だからです。ワールドの芯の体験を再現するのは無理ですが。動画になると逆に安っぽいのでこっちでよい気もします。

変に安っぽくするより徹底的に高尚に見せる方が良い気もします。ナメられないように。ナメられたら負けなので。なめ猫。ゲ~ッヘッヘッヘ。オカネ タクサン トレル。そうなるとVRの写真を撮影している事に何かしらの文脈を付けたい気もしますね。†アート†



やり方

①写真家を50人集める

②ワールド作成者を50人集める

③ページ数は112ページにする(16×8)

④写真家・ワールド作成者を50組作る

④左ページに写真載せる

⑤右ページにミニ対談or感想・プロフィール乗せる

⑤レイアウトは要相談

⑥これを50×2=100ページで行う

⑦残りのページで色々書く

⑧終わり!



良い所

個人個人の負担が小さい

写真家は写真を撮って意図について話すだけ。ワールド作成者は受け答えしつつワールド作成時の思想を語るだけ。やることが少ない。よい。

人数を集められる

負担が少ないので。人数が集まれば集まるほど意義深くなり知名度が上がる。ページ数と相談してもっと集めたい。

フラット・多様な視点を出力できる

沢山の人が集まっているのでバイアスが掛からない。掛かりづらい。内容も歪める必要が無い。パッションで話せる。とてもつよい。



流れ

0️⃣出版クラファンに持ち込む

マジで知らんけど。実際どんな感じなんだ。うーむ。


①クラファンをやる

②実績作って共同出版に持ち込む

ここは素人なのでマジでわかりません。玄人がなんとかする。


③同人で出す

まあ。マ~~~~~。



最後に

あとは有識者がなんとかしてくれるだろう。無識者はクールに去るぜ。

ヒュッ