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上達②

どーもこんにちは パッケージです

今回も上達について雑に書いていきます

 

 

 

上達

どうすればポケモンが上達するのかについて考えていたりいなかったりする。

ここでの「上達」は即ちレートの上昇である。

とりあえず

・強いPT
・最低限の知識(ステータス・主流PTの把握等)
・実戦
・反省

は必要な気がする。



によると

・反復
・探求
・質問
・ネットワーク
・忍耐

が必要らしい。

 

 

フィードバック

話は変わるが筆者は今将棋にハマっている。

で強い人に感想戦やると上手くなるで~って言われたからまあ感想戦もそれなり~にやっている。ゆーて面倒臭かったからやらんけど

んでそん時に活躍するのが将棋ソフトって奴。

こいつはその局面での最善手を教えてくれる上に形勢評価までしてくれる優れ物。感想戦時には毎回こんな手あったんか~って驚かされる。

 

で思ったのがポケモンってこんな感じで自分の立ち回りについてのフィードバック貰うの難しいよな~って事。

上の項目で言うと質問と反省の部分に当たるのかな?

もちろん構築記事とかの選出・立ち回りと自分の行動を照らし合わせるってのも出来るんだけどまあ限界があるよね。

となると一対一で教えてもらうしかない気がするけどもそれはまあ気が引けるし何よりも効率が悪い気がする。

 

筆者のような将棋クエスト1級のクソザコナメクジがFF外の6段7段の方々のtwitterのDMに「すいません今から将棋やるんでつきっきりで見てもらっていいですか?あと試合終わったらアドバイス下さい」って言えるかって話。お、言えるんだ。すごい。僕は無理です。

相手だってそんなに暇じゃないし実力差もありすぎるからそれこそ謝礼払わないと割に合わない気がする。そもそもそういう問題じゃない気もする。

そう考えると世のポケ勢が基本構築相談ウェルカムってスタンス取ってるの本当にすごいよね。ありがたいことこの上ない。

まあそれでも立ち回り一挙手一頭足を見ず知らずの初心者につきっきりで教えるのはなかなかにキツイ。

だからこそ上の項目にもネットワークってのが入ってるんだろうなって思う。

強い人は大体何かしらのグループに入ってるイメージがあるしね。偏見かもしれんけど。

 

 

言語化

言葉で伝えられればブログ記事に立ち回りのノウハウについて書いて終わり!で良いんだけども立ち回りを言葉で教えるのってとてつもなく難しい気がする。

構築記事の選出項目は

・PTの抽象化⇒それぞれのPTへの選出
・選出パターンの羅列⇒選出決定方法
のどちらかの方法でまとめる事で少量の文章でなるべく多くの情報を伝えてる訳なんだけれども立ち回りではこれが通用しない。いかんせんパターンが多すぎるからね。

○○VS××対面で何押す?ってのがいい例。こんなん相手の後続や状況によっていくらでも行動が変わってくる訳だから一概に「これ!」って教えることも出来ないしかといって行動基準をいちいち説明してたら原稿用紙が何枚あっても足りない。

 

多分トッププレイヤーと共有パで負け越す筆者みたいなクソザコナメクジとの違いは膨大な経験則と理論に裏付けされた最適な立ち回りなんだろうけど筆者がそれを得るにはどれだけのエネルギーが必要なんだって考えてしまう。

立ち回りの言語化ができない以上他人から情報を得るのはまあキツいしかといって自分で突き詰めていくなんてさらに夢物語って感じ。コンパス無しでやみくもに森の中を走ってるようなイメージかな。

それなら指針が見えてる分将棋のが上達は楽かな~って思ったりもする。

でも近頃は強者が思考についての記事を結構あげてくれている。感謝感謝。具体的なアドバイスではなくても強者が何を考えているのかってのを言葉にしてくれるのは本当にありがたい。うん。

 

 

対策

まあ不満たれ流すだけってのもアレなんで自分なりにどうすればいいか考えてみる。

根本的な対策にはなってないが

・簡単なPTを使う
・ネットワークを作る
・自分で構築を作る

辺りだろうか。

1つ目はいわずもがなである。選択肢が少なくやるべきことがはっきりしているPTを使えば立ち回りの負担は減るだろう。だが立ち回りの負担が少なくてかつ強いPTなんてあるのか…?とも思ったりする。あったらコッソリ教えてクレメンス

2つ目はまあ強い人と仲良くなって立ち回りを一挙手一頭足骨の髄まで叩きこんでもらおうって事である。それが出来ないから困ってるんだろという苦情は受け付けない。

3つ目はうん…自分で構築作れば他人から立ち回り教えてもらうなんて不可能!なぜなら誰も同じ構築を使ってないからだ!ハッハッハ!…ってノリである。

だが今の世の中自分で強い構築作れる奴なんて一握りの天才だけだしパンピーの筆者には取れない選択肢だとも思う。(構築作成を否定している訳ではない。上達という観点から見ればかなりの遠回りだというだけの話である。筆者も構築作成は大好きだ)

 

 

 

最後に

結局何が言いたいんだこいつは…

あと台風やばやばのやば

 

 

おしまい