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CKD(慢性腎臓病)の数値を変えられた習慣その5

こんばんは、ぱーちーちゃんです。
習慣シリーズの更新も5まできました!

さて、先日から1~10のシリーズで、CKDの検査数値を変えられた習慣をnoteしております。

もちろん10個なわけが無いのですが、まずは10個の数値が変わった習慣にできた事をお届けしたいなと思います。

CKD(慢性腎臓病)の数値を変えられた習慣、その5

「微量栄養素たっぷりふりかけ【菌ちゃんげんきっこ】を毎日の食事に摂り入れる」

最近知った事なのですが、腎臓の健康と大腸の関係がとても密接だという事があります。

例えば、コロナ菌も大腸に長く滞留してしまいコロナ後遺症が長引いたり、コロナ後の体調がなかなか回復しないとの研究も発表されているように、大腸の環境を整える事は、つまりは全身、全臓器の健康を整えていく事に繋がるとの事なので、CKD患者の方々がビオフェルミン製薬を愛飲されてある事はすでに良く耳に入ってきていました。

私は、この大腸と腎臓との関係を知る前から、
「安い、美味しい、自然、栄養素たっぷり」
でヘビロテしていたふりかけがあります。
それが、菌ちゃんふぁーむの【菌ちゃんげんきっこ】です!
https://kinchan.ocnk.net/phone/product/1




偶々の驚きの偶然ですが、こちらの菌ちゃんふぁーむの吉田先生の
「土の中で微生物と野菜がしっかりつながることで、微生物の作り出す生理活性物質(菌ちゃんパワー)が野菜に伝わり、より生命力あふれる野菜が育つ」という農法を両親が16年前に勉強し、畑を始め、そのお野菜を食べ自分が育っている事を知らずに「菌ちゃんげんきっこ」を自分で購入し、毎日ご飯にかけて食べてきました。

CKDでの検査結果が悪く「腎生検」「ステロイド」「リツキサン」などの言葉が医師から出だした頃に、この菌ちゃんげんきっこを1パックを1週間で使い切るという大腸のデトックスをしようと決めました。

今ではデトックス云々は関係なく、大好物なので、plc米(低タンパク米)に少量のかつおふりかけと、菌ちゃんげんきっこをどっさりとかけて食べるご飯が一番の大好物となりました。

菌ちゃんげんきっこをおすすめする点は

  • 便通がとにかく良くなる

  • 驚くほど価格が優しい

  • サプリやお薬でなく自然界にある食である事

  • ︎塩分を気にせずかけられる

  • 消化吸収が早い

  • 美味しくて何にでも合う

  • 外食時や旅行にも持参できる

という点が大きいのです。

また、良く「何が入ってるの?」と聞かれますが、
微量栄養素をたっぷりバランスよく取り入れる為に、海からの贈りものとして比較的大きい、又は厚いもの(商品化の過程で成分の流亡が少ない)とした、頭ごとイリコ、頭ごと飛び魚、昆布が入っている。

それに加えて、これらの消化吸収を高めるために腸内環境を発酵状態にする効果が非常に強い、空心菜またはキクイモが加えられてある。(菌ちゃんふぁーむ産、化学肥料や化学合成農薬不使用)。

特に空心菜は、ビタミンミネラルを多種類高濃度に含む素晴らしいお野菜で、それを、活性酸素消去能力が一番高い時に(前日が晴天日の朝)だけ収穫しているとのこと。

両方の相乗効果で、心と体を活性化させることを期待して作られたと書いてありました。

その他に、椎茸とその他の季節の菌ちゃんふぁーむの野菜を少し加えてあるとの事で、身体に悪いわけが無い自然界のパワーの詰まったふりかけを毎食頂く事が自信にも繋がっているのです。

お値段も1つ600円と非常に継続しやすい価格なので、これからも大腸と腎臓の為に毎食摂り入れていくつもりです!

今日も読んで頂きありがとうございました!

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