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CKD(慢性腎臓病)の数値を変えられた習慣その3

こんにちは、ぱーちーちゃんです。

9月は石垣島や西表島にリフレッシュに行くのが楽しみなので、仕事もnoteも頑張って更新したいと思います。

さて、先日から1~10のシリーズで、CKDの検査数値を変えられた習慣をnoteしております。

もちろん10個なわけが無いのですが、まずは10個の数値が変わった習慣にできた事をお届けしたいなと思います。

CKD(慢性腎臓病)の数値を変えられた習慣、その3

「沢山食べたいからこそ、低たんぱく米を!」

私、ものすごく食べる事が大好きで、食べることに凄く執着をしています。

だから、CKDになり栄養を調整していかないといけないと分かった時は、もう何を食べたら良いのかが分からなくなり、一時的に5キロ痩せて、貧血、低血圧、エネルギー不足になりました。

腎臓病食の本を購入して、自分のeGFRから今の腎臓ステージを理解して、計算をして、タンパク質の量、カリウムの量、リンの量、加えて減塩は当たり前にやって、、

っとなると食べる事が凄く怖くなってしまった時期があったんです。

野菜は茹でこぼしにして、魚や肉は脂肪が少ないものにして、タンパク質は抑えて、、と考えると、大好きな果物を食べなくなったり、料理がワンパターン化されたりしました。

それを辞めらて、もとの食いしん坊に戻れたのに数値には響かなかったきっかけが、大好きなお米を「低タンパク米」で摂るっという事でした。

食べられなくなった時に5キロ痩せてラッキーとはならなかったんです。

  • 身体がフラフラ

  • 常にダルい

  • 明らかに栄養が足りてない

  • 脳に糖が足りない

すぐに分かりました。

そこで低タンパク米を購入してみました!

もともと、美味しくないと聞いていましたが、パックご飯だからでしょうか、、

お米がキラキラと立っていて、ぷりぷりで高級なお米を頂いている感じがします。

もともと我が家は、玄米に黒米や雑穀を混ぜて食べていました。

腎臓の事を良く分かっていなかったので、どちらかというとカロリー控えめなのに栄養価が高いものを、という意味で玄米ベースにしていました。

腎臓食に変えなければというタイミングで、お米を食べない事にして、その分お肉やお魚や副菜を沢山食べればいいと考えた時期もありましたが、やはり食いしん坊の私はお腹いっぱいにならないと元気が出なかったのです。

私が美味しいと一押しするのは、ホリカ ピーエルシーごはん1/25 180g×20食


こちらを定期的に注文しています。

お茶碗に入れてみると、しっかり満腹の180gあるのでお茶碗に移すのもアリですね!

腎臓食を「制限」と捉えていた最初の頃とは変わり、「一生食べられる、健康的な自分にあった食事を見つける」という食へのこだわりに変えられました。

今は通販サイトがあったり、腎臓食のショップがあったり、情報が沢山あるので、そこに我慢や飢えは無い時代。

腎臓病があっても美味しく食いしん坊でいられる事は本当に幸せだなぁと思います。

病気と上手く付き合いながら好きなものを食べられる毎日に感謝しています。

今日も読んで頂きありがとうございました。

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