「リベンジ」の定義【12月5日 東京都:大山オーシャン】
・全ジャグラー列の末尾①&②の台が高設定挙動⁉
・上記法則以外にも単品の高設定を多数確認!!
パチンコ、パチスロを嗜む人たちはいつもリベンジに燃えている。
どこかのホールで、または何かの機種で負けた時、必ずといって良いほど「リベンジ」という言葉を口にしているのではないだろうか。
かく言う私も現在進行形でリベンジに燃えている。
相手はハッピージャグラーVⅢである。
もっと細かくいえば、大山オーシャンのハッピージャグラーVⅢにリベンジを挑みたい。
詳しいことは前回のコラムを読んで欲しい。簡単にいうとひどい目にあった。
あれ以来、ハッピーVⅢを打つのが少し怖くなってしまった。あんな名前をしておきながら、隙を見せると一瞬で人を不幸に陥れる。本当に恐ろしい台である。
しかし、このままハッピーVⅢから逃げ続けるのも嫌だ。だって、めちゃくちゃ面白い台なんだもん。今後もあの台とはいい関係でいたい。だから、どうにかして苦手意識を払拭する必要がある。
方法はいたってシンプル。勝てばいいのだ。高設定じゃなくてもこの際いい。とにかく、私が持っているハッピーVⅢのイメージを変えればいいだけの話。もはや、リベンジというよりリハビリに近い。
ということで、12月5日。早速大山オーシャンに向かった。
抽選は9番。恐らくハッピーVⅢには座れるだろう。
予想通り、難なく台を確保することが出来た。
さて、ここからが本番。果たしてハッピーVⅢのイメージは挽回できるのか。
ん~~~~。今日じゃないかもしれないな。
うん。今日はハッピーVⅢのイメージを挽回する日じゃないわ。
これ、またイメージ悪くなるだけだわ。日を改めよう。
リベンジ(リハビリ)は後日にして、今回は他のジャグラーを耕すことにした。
マイジャグⅤはだいぶお客さんがついていたので、まだ1Gも回されていないSアイムで仕切り直し。
するとこの台、打ち始めて81GでREGを引いたあと
7G BIG
18G BIG
104G BIG
14G REG
と序盤から光りまくり。
あっという間に1000枚を突破した。
移動してわずか30分の出来事である。スマスロか?
その後も勢いは衰えることなく、サクサクと当たりを引き続け
2000枚の壁もあっさりと超えた。
ジャグラーってこんな簡単に2000枚出る台だっけ?
この調子でいけば万枚も射程圏内。今日の私は一味違うかもしれない!
なーんてね。欲を出すと急に失速し始めるお約束のパターンである。
たが、それでも十分なプラス。夢が見れただけ良しとしよう。
なんなら前回のハッピーVⅢで負けた分も返ってきたから、コレはコレでリベンジ成功と言っても問題ない?
いや、それは違うか。
~~今回のまとめ~~
今回は各機種の末①と末②の挙動がかなり良く見えた。片方フェイクかな?と思っていたが、データを見返すとどちらも当たりのような気がする。強い末尾が2つあると、片方はフェイク?と疑ってしまうが、大山に関してはどちらも本命の可能性があるので、積極的に打つのが吉。
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このコラムを書いてくれたライターさん
若葉まいたけ @wakabamaitake
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