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負けず嫌いなので難解な“5の日”にもう一度打ちに行ってみた【1/15(土) 神奈川県:セブンS川崎】

グラフ

・沖スロコーナーに高設定多数投入!?
・末尾ゾロ目のツインドラゴン、沖ドキ2、チバリヨが大当たり⁉
・ツインドラゴンはオール設定だった模様

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1月15日土曜日~セブンS川崎~

ゾロ目、7の日、ハロウィンのような世間のイベント日など、パチスロ打ちが何かしら意識して打ちに行く日付の日はほぼセブンSに朝から打ちに行きました。収支に関してはサンプル数が少ないので結果が出るのはまだ先になると思いますが、稼働内容に関しては現段階でハッキリと言えることがあります。5の付く日だけはまだ、このnoteに実戦後記としてしっかり書き残せるだけの具体的な勝ちネタを得られていない、ということ。

どうしても、同日共に強化されるジャグラーシリーズと高設定の数を分け合う分、いつもより狙い台の精度が落ちてしまうことが最大の理由ですが、地味に、朝イチの稼働がジャグラーに寄ってしまうことが自分のスタイル的には痛かったりするんです。開店から少しの間、沖スロコーナーの稼働はチバリヨのリセ狙いと各機種の特定末尾、前日00の台だけが埋まる状態です。なので僕が思う狙い台がずっと空き台になっていることが多く、どうしてもそれらを自分で耕してしまいがちなんですよね。負債が増えても最終的に高設定に辿り着ければ問題はないのですが、さすがホール激戦区なことだけあって、川崎という地は人の流れがめちゃくちゃ早く、気が付けば他店から流れてくるお客さん、ジャグラーを見切った常連さんたちが良い台を求めて店内をウロチョロしている…なんて光景をよく目にします。もし良い台が空いても、よーいどんでは絶対に勝てない(そもそもそういう取り合いが自分は苦手な)わけで…。もっと最悪なことは、他の狙い台が朝イチの状態で空いていると1台当たりの看破精度が手薄になってしまうことです。「あっちも打っておきたいから消去法でちょっとでも違うと思ったら移動」をした結果、朝イチ座っていた台が高設定だったってこともこの店で過去にありました。

まぁ、「自分が勝てる店が優良店」スタイルを貫くのであれば勝てない日は避ければいいだけ、です。単純な話。

…。

……。


やっぱ負けたみたいで嫌だ!
もう一回行こう!

ということでもう一度、“内容面”でのリベンジをしにいってきました。


抽選番号は…

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この番号でもチバリヨのリセ台がとれるんです。

それが5の日の特徴。

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チバリヨはスルーし、沖ドキDUOに移動。

チバリヨ経由してでも新台の前日0.0台が取れちゃうんです。
それが5の日の特徴。

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朝イチ引いたバケから天国へ移行しまとまった出玉を得られたので一旦ココに腰を据えることに

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途中までは良い感じに当たり続けるも、昼過ぎあたりから当たりが急に重くなり天国スルーも増えたのでヤメることに

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このタイミングでツインドランゴンのシマで2台高設定っぽい挙動の台があることに違和感を覚え(当地のツインドランゴンは特定末尾もしくは0.0台の1台だけが高設定ってことが多かった)、2台ある空き台のうち1台を打つことに。

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自分の台は内容的に低設定っぽかったけど、結果的にツインドラゴンのシマは1/2で56とかだったのかな、と。先の空き台のもう片方が当たりでした。

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昼過ぎのタイミングでも1/2で高設定のシマに座れるのが5の付く日の特徴。

といった感じの内容でした。

~~今回のまとめ~~

5の付く日の沖スロコーナーヌルすぎ!
ちょっと5の日の印象が変わりました。稼働の少なさを活かそうとガツガツと先陣を切って攻めることを一旦ヤメて、チバリヨのリセ狙いをしたり新台に腰を据えたりして周りの状況に合わせて慎重に動くようにしたことで、5の日の稼働の少なさをどう自分のスタイルに合わせればいいか分かった気がします。

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もちろんジャグコーナーも盛り上がっていて前日0.0台のうち3割くらいが当たりでした。下手したら沖スロコーナーより盛り上がっていましたが、その状況があるからこそ沖スロコーナーのヌルさがあるのでOK!

いやぁ、5の日の攻め方も習得できたとなればさらにセブンSに通いやすくなりますね。ホームページを見る限り沖スロコーナーが大幅にリニューアルされたようなので次の稼働がさらに楽しみ! 常勝できるようにさらに情報収集に努めます!

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このコラムを書いてくれたライターさん

KEN蔵 @pon10su777

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