あえて茨の道へ【6/26(土)セブンS川崎】

・チバリヨ&沖ドキ2に456が1台ずつ以上あり⁉
・ハナハナシリーズに挙動良い台多数(ベースアップ⁉)
・30φ以外の機種も…(詳しくはコラム内で!!)

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6月26日土曜日。
今月も2時間かけて川崎へ行ってきました。先月の詳細はバックナンバーを見てもらえればと思いますが、とにかく沖スロの状況が良かった。

★前回の記事はコチラ★

曜日別で見たら、「土曜日」は僕のテリトリー内に3店舗ほど打ちに行ける店があるのですが、あの出玉感を見てしまったら…そして狙い台が沖スロであるのであれば、もう“言わずもがな”です。

コンパスの事前予約が70人ほどで先月より大幅に増えていたので、少し不安にもなったのですが、そこは沖スロを打ちたい“欲”と“愛”で…

なんとでもなります！

並んでいる時に周りのお客さんが「沖スロコーナーが…」みたいな話をされていたので、前回よりは僕と同じ考えのお客さんもいるようで、狙い台を取るためにも本当に良い番号を引けて良かったな、と。

肝心の狙い台はというと

新台のチバリヨ。厳密にいえばチバリヨの前日最も大当たり回数が少ない台。

巷では荒くて設定看破が難しいとされていて、僕も一筋縄ではいかない機種だとは思っていますが、今回はそれでいいんです。むしろそれが狙いだったりします。というのも、まだ沖スロコーナーに目を付けて打ちに来るのは2回目です。前回沖ドキ2も狙ったのも同じ理由ですが、データ表示器を見ただけでは台の良し悪しは分からないけど“自分で打てばある程度の看破はできる機種”をあえて自分で打つことで、他のお客さんが打ったデータ表示器でもソレが分かるハナハナなどのデータと併せ見れば、沖スロコーナー全体の状況が見えてくる、と。そしてそれが、3回目以降の稼働に絶対に活きると思うんです。

で、打ったチバリヨが実際どうだったかというと…

ドン！

朝イチこそ通常モードのループと連チャンのヒキの弱さで苦戦を強いられるも、昼以降は「高設定は規定チェリー回数が浅い＝ハマらない」という持論通り、全然ハマることなく、本当にこれはチバリヨ？と思うほどノンストレスで打つことができました。

打ち切った感触としては、右肩上がりのグラフが物語る通り、「あった」と思います。そして、終日腰を据えていると案外と左右の台の挙動やシマの状況が垣間見えてきて、チバリヨのシマは出玉感もあったし、頻繁に高設定示唆とされている具志堅さんのボイスが聞こえてきたので全体的に状況は良かったのかな、と。少なくとも、打っている人の表情は僕が良く打ちに行っているホールのチバリヨのシマとは天と地ほどの差がありました（笑）。

それよりも今回ピックアップしたいこと…もとい、今後のためにココに書き残しておきたいことは、ハナハナと沖ドキ2が出まくっていたこと。そして、完全にノーマークだったその他の機種に高設定と思わしき台が使われまくっていたこと、です。テキストより画像で残したほうが分かりやすいと思うので、適当に貼っておきます。

沖ドキ2

ハナハナシリーズ

番長3

クレア

アクロス

バイオ7

～～今回のまとめ～～

先月と同様、一般入場でも間に合う。抽選を受ければほぼ確実に狙い台は取れる。この状況に変わりはありませんでした。正直、旨すぎです…。今回はその他の機種の状況にもビックリさせられましたが、やっぱり全機種にソレっぽいグラフの台があった沖スロコーナーが僕の中では「鉄板」なので、今後もソコを中心にデータを取っていきたいと思います。

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このコラムを書いてくれたライターさん

KEN蔵　@pon10su777

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