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【無料記事】スロットでの限られた時間での立ち回り方・勝ち方【兼業向け】

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こんにちは、現役パチプロ式です。

最近スロットでも面白い台がどんどん出てきて、しかも十分な荒さもあり一撃出玉にも期待できるのでハマってます。(パチンコを打つ頻度がガッツリ減ってるくらい)

私は5号機時代から打ってますから、やはり今のスマスロや6.5号機くらいのスペックがしっくり来ますね。
ゴッドシリーズやバジリスクシリーズあたりもスマスロ化してほしいとこです。

さて、今回の記事ではスロットの短時間勝負での立ち回りや勝ち方について解説するのですが、

何も他の一般客同様ネットに既に出ている解析情報だけを頼りに立ち回るわけじゃありません。

現在はより手軽に機種の情報を調べられるので、狙い目やヤメ時の知識がある人ばかりが増えてきて、ハイエナでもそう簡単に食ってはいけないと感じています。

期待値のある台が落ちてる、空いていることも非常に少なくなって来ているのではないかと。(私は沖ドキゴールドならいまだによく、何でこんなの空いてるの?みたいな台を見つけますが、、)

スロットでは基本的にある程度のゲーム数を回さないとボーナスに結びつきにくく、しかも純増が少なかったりするので、やはりある程度時間は欲しいですが、

例えば仕事終わりの夜からの稼働でどう立ち回るのか、その辺を話していきます。

1.規定ゲーム数型か、自力型か

まずそもそも
「軍資金が少ないから低投資でパチスロで戦いたい!」
とか
「これから彼女とデートがあるから、一時間でスマスロ鏡で勝ちたい。」
とか、そのようなことを言ってくるラインサポート会員も以前はいらっしゃいました。

このような無理難題でも私なりに試行錯誤して、最善策として勝てそうな手段や台選びを教えていました。
だからこそ、私は日本最強のパチプロ(自称)になれたのかなとも思っています。

さて、少ない投資で当てるためには、たとえ少しギャンブル要素があるにしても、常にチャンスゾーン突入抽選をしてる台を打つべきですね。

常にというのは、どんなゲーム数でもって感じです。
スマスロヴァルヴレイヴ、カバネリ、鏡、この辺は規定ゲーム数でのボーナス抽選のほうがでかく、ゾーンなんかはしっかりフォローされてから捨てられますよね。

ヴァルヴレイヴはレア役で速攻共闘Vチャレンジ(CZ)までのゲーム数の減算があるにせよ、基本的に低投資ですぐ当選するような機種ではありません。
逆に鏡やカバネリ、この辺は鏡ではチャンス目でのボーナス抽選、スイカでのチャンスゾーン抽選がありますし、カバネリはゲーム数抽選のほうが重きはデカいとはいえ、それぞれのチャンス目引きまくればカバネリチャンスでやれます。

なので、サンキョー系でサムネイルにあるユニコーンヴァルヴレイヴ、アクエリオン、別メーカーでリゼロなどは自力型とは到底言えない規定ゲーム数抽選型(さらに言えばデキレ型)ですし、他にも鉄拳アルティメット4、緋弾のアリアなどなど、この辺は完全に規定ゲーム数型です。(私が打ってる機種で思いつくとこで)

逆にカバネリスマスロ鏡はモードによる規定ゲーム数での抽選もありますが、常にチャンスゾーンを抽選しているという点から、両方のバランスの良い万能型とでもしときましょう。
1番遊びやすいというか人気の出やすいタイプですね。

私の中では、バイオRE2新鬼武者2モンハンアイスボーンは私の言う自力型に当てはまります。
このような機種が低投資で当たりを引っ張ってきやすく、意外と短時間でも戦えるのです。(取り切れないとかはありえるが、低投資で当たる可能性が十分にある)

逆に規定ゲーム数での抽選要素の強い機種ほど、ハイエナチックなデータを読んでの狙い方勝負が基本になってきますので、ライバルの多い立ち回り方から脱却するなら出来る限り自力型(常にレア役などでCZを抽選してるなど)の機種を選んで打ったほうが自ずと夜からの短時間稼働で勝ちやすいと思います。

2.グラフ・履歴読みについて

先程の章でもわかると思いますが、
私は期待値どうこうよりもどれだけすぐ当てて出せるかしか考えてない
のはお分かりいただけるかと思います。

要は誰でも知り得るレベルの情報で立ち回ってたってたいして勝てませんし勝てる台が落ちてることも稀ですから、より深く追求して誰もができない立ち回りのレベルを目指し続けてるわけですね。

趣味打ちの最強特化バージョンだとでも思ってください。

それに期待値稼働をしてもほぼ勝てない状況であったり、そもそも間違った期待値稼働をしている場合もあるということです。

例えば緋弾のアリアスロットは二周期以内でのAT当選率が60パーあると言われますが、1周期終了時点でほぼ2周期でもATが当たらない無理ゲーな時も存在します。それも演出等でわかってしまうわけですね。
そういうのも実際に打って結果から仮説をたてることでよりレベルの高い稼働につながるわけです。
期待値があると言われているものが全くなくなるわけですから。

さて、6.5号機やスマスロ化によってより台のグラフの波の荒さが増して、私的には設定関係なく勝ちやすい状態がよく生まれるようになってきました。

なぜこの台が凹んでいるのか、逆にこの台は設定なさそうなのになぜか大幅プラス域にいる、そういう台の読み方を機種スペックと軽く合わせながら紐解いていけば、これから出る台、ハマって天井まで連れてかれる台、当たっても伸びに期待できない台というのが自ずと読めてきます。

波理論は何もパチンコだけに限った話ではありません。
ある程度長く回されやすいスロットにこそより有効な勝つための手段となりえるのです。

また、ボーナスやATまでのゲーム数が前回や前々回がどれくらいだったかとか、現在はAT後どこまで回ってるかとかそれも大切な情報で、実際の確率と照らし合わせて、次回のATやボナ当選ゲーム数を大まかに推測することも可能です。
(落ちてる台はAT後即やめとか狙い目や引き戻しゾーンまで、いきやすいモードの天井までフォローが大半ですね)

メーカー公表の期待値や狙い目だけを信じるのではなく、自身で仮説を立てて検証してみたり、解析サイトにはないオリジナルの狙い目を見出すほうが今後勝ちやすくなってくると思います。
(実際私スロット打てばほぼ負けませんからね。)

今回も無料記事と謳っていながらも、より有益な勝つための台選びの極意の一部を有料公開させていただきます。
無料とはいかないんですよね。誰も知らないレベルのことなんで。

3.【有料情報】スロット当選履歴・グラフ読みの手法一部公開及び期待値エナでも勝てない状況とは?

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