新HANABI設定判別ツール
この度、新ハナビの設定判別ツールをもっと使いやすくしたサイトを立ち上げました。
現在全機能無料でお使いただけるので是非お試しください。
https://設定判別.com/
以下は古いツールの記事になります。
今回紹介するのはユニメモを利用した6号機新ハナビの設定判別ツールになります。
(※注意 使用するブラウザはiosのsafariのみ動作確認しております。下記の方に動作確認版のリンクを載せてありますので、購入前にまず正常に動作するかの確認をお願いします。)
使い方は非常に簡単です。
筐体からQRコードで読み取ったデータを開き、基本情報のあたりを長押しで「コピー」の項目を出します。その後下の青いバーをタッチしてそのまま下にスクロールし、
判別要素である「RB中詳細」の項目が選択されるまでバーを下げ、コピーをタップします。そして判別ツールを開き、
「判別したいデータをここにペースト」と書かれた箇所にペーストします。ペーストのやり方はスマホの設定・環境にも変わりますが、ダブルタップの2回目のタップを長押しするとうまくいく場合が多いです。
ペースト後、「判別完了!」と設定1~6の下に数字が表示されます。この数字は各々の設定の期待度を示しており、設定6の期待度が34.9%あることにまります。もしREG終了画面でピース(設定2以上確定)が出現していたなら「ピースなし」のアイコンをタップすることで「ピースあり」に変更してください。
※注意 この期待度は各設定が均等に存在することを前提にしておりますので、ホールに設置された新HANABI 6台中設定1が3台、他の設定が1台ずつとすると設定1の期待度が3倍の46.5%となり設定6の期待度を上回ることになります。
各機能の使い方について
①開始時点のデータ
前任者のデータ(BIG回数・REG回数・回転数)も利用することもできます。
回転数が2000、BIG回数が10、REG回数が10のデータを入力したい場合は下の数字のボタンを次のように押します。
「2」「0」「0」「0」「⇨」「1」「0」「⇨」「1」「0」「⇨」
設定期待度の下に[ ① ]とありますが、これは現在の期待度が前任者のデータを考慮しているということを表しています。
②リプレイタイム中の各リプレイ出現回数による判別
新HANABIには花火チャレンジと花火ゲームというリプレイタイム(RT)が搭載されていますが、そのRT中に出現する特定のリプレイの出現確率に設定差があり、これをカウントすることにより設定判別精度を上げることができます。(各リプレイの停止系などはこちらの記事に詳しい説明が掲載されています)
入力方法は左上の「>」を押し、ページを切り替え[①開始時点でのデータ]と同様に入力していきます。花火チャレンジ中通常リプレイが32回、花火ゲーム中RTリプレイが50回の場合は、
「3」「2」「⇨」「5」「0」「⇨」
と入力すればOKです。また左下の「>」を押すとそれぞれのリプレイを1ずつ加算できるようになります。
※注意 これらのリプレイのどちらかが1回以上カウントされた場合、もう一方のリプレイ回数もカウントされたものとツールは判断します。つまり、花火チャレンジ中通常リプレイだけ入力し、花火ゲーム中RTリプレイのカウントはしていないので入力していない場合、花火ゲーム中RTリプレイは0回であると認識します。
③最大4台まで同時に判別+ターゲット機能
画面上部にあるボタンを切り替えることにより、最大4台分の設定期待度を同時に判別することができます。オレンジ色になっているボタンが現在選択されているデータになり、ユニメモが既に入力されている場合そのプレイ数が表示されます。
また特定の設定(またはその組み合わせ)の期待度で4台を比較したい場合は、設定期待度の項目をタップするとその項目がオレンジ色になり上部のボタンの下のパーセンテージがその特定の設定の期待度の合計に変化します。
選択されているデータを削除したい場合は右上の「×」ボタンをタップしてください。(※削除の取り消しはできません)
④出戻り機能
まずこの機能の使用するのに適した状況を説明します。
新ハナビが2台あったとしてそれぞれの台をA、Bとします。まずAを1000G打ちましたが設定があまり期待できないのでBに移動しました。その後Bを2000G打ちましたがAの台より設定は期待できそうにありませんでした。このままBを打ち続けるよりはAに戻ったほうがいいと思い、Aの台に戻り1500G打ちました。
この場合、Aの設定判別するためにAを1000G、1500G打ったデータ2つを同時に入力する必要があります。
2つのデータを加算する方法
①Aを1000G打ったデータを選択する
②「+」ボタンをタップする
③Aを1500G打ったデータをペーストする
上のように表示が変化すれば2つのデータが入力できたことになります。その後Aを打ち続けて2つ目のデータが3000Gになり、それを判別に加えたいときは、「+」ボタンをタップせずにデータをペーストしてください。台移動を繰り返すたびに「+」ボタンを1回だけ押すという認識でOKです。
有料記事にてこのツールへのリンクを載せてありますので、ご購入されたさいにはそちらからアクセスしていただければと思います。
上記の動作確認版ではユニメモのプレイ数が最大1000Gと制限があります。
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