卯岡若菜さんの「意識を低く長く走る」を読んで
タイトルにとても共感をしたので、
ざっと読ませていただきました。
自分が過去に
知り合った人から聞いたこと、
教わったことのあるのは、
常に百%の力や百二十%の力で
全力疾走を見せていると疲れ切ってしまうよ、
うまく仕事を続けるためには
三割から六割くらいの力で
ゆるく無理なく続けるのがいいんだよと
たしかそのような内容だったように思います。
今になってようやくそれが
わかってきたところなのかもしれません。
若いうちならね、
全力疾走しても、次の日には元気全開かもしれませんが、
少し年を取ってきたら、
全力フルパワー前回ではなく、
落ち着きやゆとりを持って、
なにか万が一のことがあっても対処できるくらいのペースで
しごとやあそびをすすめ、
いま目の前のことに丁寧で着実な姿勢を見せることこそが
大事なのではないかと思えてきます。
その記事のタイトルのような
一歩一歩着実に歩みをすすめる
生き方を目指したいものですね。
人生百年時代という言葉もありますから、
生き急いでは死んでしまいます。
ゆっくり行きましょう。
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