「映画ジョーカーは三幕構成だ」という考察・解説記事を一部読んだ感想


note記事のうちには、コメントのつけられない記事が存在することもわかってきたので、引用した上で感想を書いてみます。

この記事を読んで連想したのは、ジブリの宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」。ただ、ストーリーや話の展開や流れをすでにもう忘れかけてしまっているので、その記事の中の、映画構成や章立てに関する考察や読みほどき方を参考にした上で、またその「風立ちぬ」の映画を見てみたいなあと思いました。

映画を見ると、自分の思うような考察や解釈と共感するような感想記事を探し求めて、Google検索にキーワードをかけることもあるのですが、それがなかなか、良質なレビューや感想や考察のブログ記事に当たらないのですよね。

最近見かけたのだと、アナ雪に対する森なんとかさんの動画における解釈や考察が秀逸だったので文字起こししましたという記事をどこかで見かけたかなあ。「すべての女性は、エルサとアナを抱えているんだよ」。確かに秀逸な記事だったなあ。文字起こしをした人もすごいと思う。

お名前忘れてしまった。


(補足)

話戻って、なぜその記事から「風立ちぬ」を連想したかというと、その「風立ちぬ」の映画の中で、青年期の夢や大人になってからの話、あるいは、その後の、理想と夢とその現実。そしてその葛藤。そのようなものが描かれていたように思ったからです。

その記事の中の三幕構成の解説のキーワードとその映画のそれから、連想しました。

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