新鬼武者2の設定判別はこれだけ!
みなさん、こんにちは!
ぱちべーです。
新鬼武者2の設定判別をする場合にチェックするべきポイントをご紹介します。
ただし、私の経験上の話なのでご注意ください。(解析には載っていないポイントです。)
※新鬼武者2のハイエナの狙い方については↓
https://note.com/pachi_bi/n/n0c3284ed089b
モードAが確認できるかどうか
私は新鬼武者2の高設定は、「モードAが確認できるかどうか」だけで判別しています。
つまり、「モードAを1回でも確認できたら高設定はない」と判断します。
今まで高設定を打ってきた経験上、高設定はモードAへの移行を1回も確認できませんでした。
もちろんモードAの移行率が0%ということはないと思うので、「実際はモードAに行ったけど、確認できるまでにATに当選してしまった」というパターンもあるでしょう。
ただ、確実に低設定を避けるためにも、「モードAを1回でも確認できたら高設定はない」という判断の仕方は悪くないと思います。
そもそもモードとは?
そもそも新鬼武者2のモードはどのようなものがあるかを確認します。
モードA:4の倍数回で高テーブルのCZ(バッサリゾーン)を選択
モードB:3の倍数回で高テーブルのCZを選択
モードC:2の倍数回で高テーブルのCZを選択
モードD:毎回高テーブルのCZを選択
新鬼武者2の通常時はこの4つのモードがあります。
AT後にモード移行するのですが、どのぐらいの確率でどのモードに移行するかは解析が出ていませんが、高設定は明らかにモードCやモードDの選択率が高く、モードAの選択率が低いです。
そのため、どのモードにいるかが設定判別に重要になるのです。
どうやってモードを判別するのか?
モードの判別方法は簡単で、青アイコンスタートのCZが何回続くかを数えるだけです。
例えば、青アイコンスタートのCZが2回続いた後、黄色以上のアイコンスタートのCZが来た場合は、モードBかモードAとなります。(通常のCZでも高テーブルを選択することはあります。)
そのため、青アイコンスタートのCZが3回続いたら、モードA確定なので、その台は低設定と考え、高テーブルのCZを消化したら台移動を考えます。
注意点
モードAの確認までに、ゲーム数や時間がかかる場合があります。
モードAを確定させるためには最低でも3回はCZをやらないといけないのですが、それまでに最大で999G以上ハマることがあります。(CZ間の天井は333G)
また、モードAが確定する前にATに当選してしまうこともあります。そうなると、AT後にまた青アイコンスタートのCZを1回目から数え直しすることになります。
そのため、ある程度の投資がかかってしまうことは覚悟してください。
ただ、私のやり方を使えば他の機種の設定判別よりは投資がかからないと思いますので、特日や公約では私は新鬼武者2を狙うようにしています。
一応補足しておきますと、当然のことではありますが、確定系が出たらモード移行率がどうであれ閉店まで打ちましょう。
モードDへの昇格について
解析は出ていませんが、CZをスルーしたときにモードDへの昇格が行われているようです。
私も高設定の実戦で何回か確認しています。
1回目のCZは青アイコンスタート、2回目以降ずっと黄色アイコン以上スタート
こうなったらおそらくモードC以下だったけど、モードDに昇格したということでしょう。
このモードDへの昇格率にも大きな設定差はありそうです。
ただ、モードDへの昇格率は、私の設定判別法を実践していれば自然とチェックできることになるので、モードDへの昇格率だけをとりわけ注意しておく必要もないかと思います。
その他の設定差について
その他に設定差のある要素について言及しておきます。
高確移行率
高確移行率に設定差がありますが、これは体感では設定差を感じにくいです。
低設定でも割と高確に移行しやすいですし、ステージと内部状態が完全にリンクしていないのも相まって分かりにくいです。
契機不明の謎高確移行も、低設定でも確認できるのでそこまで信頼できるものでもありません。
そのため、私は高確移行率はあまり気にしないようにしています。
弱チャンス目からCZ当選
弱チャンス目からのCZ当選率も設定差がありますが、これも設定判別には使いづらいと考えています。
なぜなら、上でも書きましたが、ステージと内部状態が完全にリンクしていないので、高確に滞在しているかどうかが確定しないからです。
以前は弱チャンス目からのCZ当選数をカウントしていたこともありましたが、今ではしていません。
青アイコンや黄色アイコンでのAT当選
これは割と信頼できる要素だと思っています。青アイコンや黄色アイコンでATに当選した場合、高設定にかなり期待できます。(ただし、解析は出ていません。)
しかし、そもそもの当選率が低いのでサンプルを取りにくいです。
そのため、青アイコンや黄色アイコンでのAT当選が確認できるまでに、モード移行率での設定判別が進んでいる場合がほとんどです。(モードAが出てしまうorモードCやモードDが頻発する)
そのため、モード移行率での設定判別を軸としつつ、青アイコンや黄色アイコンでの当選が見られたらラッキーぐらいに考えています。
通常時のリーチ目
通常時のリーチ目確率にも大きな設定差がありますが、こちらもそもそもの出現率が低いので、青アイコンや黄色アイコンのAT当選と同様に、出たころにはモード移行率での設定判別が進んでしまっています。
そのため、出たらラッキーぐらいに考えています。
※新鬼武者2のハイエナの狙い方については↓
https://note.com/pachi_bi/n/n0c3284ed089b
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