見出し画像

出禁&出玉没収となったときにやらなくてもいいこと・できること

令和5年8月に私はPから始まるグループの全店出禁&出玉没収となりました。
このグループはプロ排除が厳しいことで有名みたいです。
このグループのホールは優良店も多く、立ち回りに利用していたので、とてもショックでした。

ただ、この経験で出禁&出玉没収となったときにやらなくてもいいことと、できることが分かったので、今回はそれらをまとめます。

⭐︎出禁を食らうほど勝っている私の立ち回りは↓にまとめてあります。

https://note.com/pachi_bi/n/n1ca2b4533524

出禁となったときにやらなくてもいいこと

まず最初に意識すべきなのは、ハイエナ行為やプロ認定が理由で出禁となった場合は、出禁の決定は何があっても絶対に覆らないということです。

そのため、いくらゴネても無駄ですし、出禁の決定を取り消してもらおうと交渉をしても無駄です。

ただ注意したいのは、別に犯罪を犯したわけではないということです。ホールのハウスルールに違反したかもしれませんが、それは法律に違反したわけではないのです。

そのため、無駄に委縮したり下手に出たりする必要もなく、相手の要求を何でも受け入れる必要はないのです。

お店側が出禁と決定したのであれば、そこからは、お店と客という関係ではなく、対等な他人どうしという関係になるのです。「今までありがとうございました。」と一言伝えて、堂々とただ立ち去るだけでいいのです。

写真撮影や一筆書くなどをする必要はありません。

お店側は写真撮影や一筆書くことなどを要求することがありますが、それに応じる義務は全くなく、むしろこれらを強要した場合、お店側が罪に問われます。

私も出禁になったとき、店員さんが「写真を撮らせてください」と要求してきましたが、断固拒否して、結局、写真は撮らせず、その場を立ち去ることができました。

出玉没収に対してできること

上でも書きましたが、出禁の決定を覆すことは絶対にできません。

ただ、出玉没収は交渉次第で取り消すことができる場合があります。

私は出禁になったとき、お店側の「写真を撮らせてください」の要求を断固拒否したのですが、すると、店員さんの方から「では、写真を撮らせてくれれば、貯玉の清算を認めます」と譲歩してくれました。
(たいして貯玉もしていなかったので、私はこの譲歩も拒否しましたが。)

そのため、交渉次第では出玉の交換や貯玉の交換は可能な場合があると思います。

出玉没収の決定も絶対に覆さないというグループやお店もあるかもしれませんが、出禁取り消しよりは可能性があるので、どうせ出禁になるのであれば、出玉や貯玉の交換のための交渉はしてみてもいいかもしれません。

⭐︎出禁を食らうほど勝っている私の立ち回りは↓にまとめてあります。

https://note.com/pachi_bi/n/n1ca2b4533524

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?