パチンコ、スロットで勝つ方法

負ける人の特徴

①好きな台を打つ人、趣味打ち
②不人気店で打つ人
③収支をつけていない人
④1玉1枚を無駄にする人
⑤店の傾向を知らない人
⑥ボーダー理論、期待値理論を知らない人

パチンコ店の仕組み

なぜ、パチンコ店は営業できているのでしょうか?答えは簡単で、お客さんがお金を使ってくれているからです。

勝ち負けあるから店側が負けることもあるんじゃないかと思ってる方は考え方を改める必要があります。
利益が出ているから存続しているのです。

1日の売り上げが小規模店から大規模店で、500万円~4000万円あります。これは店に残るお金ではなく、客が使ったお金です。

ここから出玉交換をするため店に残るお金は10%~30%ほどで、逆に言うと70%~90%は客に還元しているのです。

残ったお金のことを粗利と呼びますが、
これを管理しているのがパチンコ店の店長です。

店長は月間粗利目標を達成する為に、
設定やイベントを駆使して稼働を上げることに必死です。
なぜなら達成できなかった場合、翌月の定例会議で社長や経営者に死ぬほど罵声を浴びせられる為です。

大体のパチンコ店は利益率20%前後で経営しています。
利益率20%の店を例に
1日1000万円売り上げた場合
200万円手元に残る計算になります。

30日間営業した場合
売り上げ3億円
粗利6000万円

これがパチンコ店の利益管理です。そしてこれはホールコンピュータと店長の知識を駆使して、ほぼほぼ正確に売り上げ達成をします。
客側に勝ち目はありません。

ただ、そんな中勝ち続ける人もいるのです。

オカルトではなく、頭を使ってお金を得るのです。

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