ダ!ダ!ダ!ダービー!〜 東京適性診断編〜
やっほーみがわりです。
馬券の買い方ヘタクソみがわりです。
馬券の買い方は下手ですが、予想は悪くないと思うのでとりあえず予想だけでもしてみようと思います。
まずは競馬コミュニティにも書いた本命馬候補5頭の診断になります。
枠順発表前の文章です。
まず1頭目。
に入る前にもうちょっと語らせてください
僕の予想の軸です。
大きく分けて2つ!
好走凡走傾向の比較とコース適性です。
まぁありきたりなものです。
ですが血統や時計やパドックや調教、これらよりずっと大事な要素だと思っております。
血統や調教などはこの2つの要素という土台の上にあるものだと考えています。
なので今回は東京コース適性の面から診断します。
それでは1頭目スキルヴィング 適性◎
東京4戦3勝(負けは新馬戦ヒシタイカンのみ)
ゆりかもめ賞レコード、青葉賞1着
イクイノの生き写しのような本馬。
ずっとダービーだけを目指し東京2000以上の距離に拘って使われてきました。キムテツ
東京向きの末脚に4戦というキャリアから言うと適性面からは頭1つ抜けた存在。
2頭目フリームファクシ 適性◎?
東京1戦0賞(新馬戦ミッキーカプチーノ)
皐月9着 中京2勝(2着ダノントルネード、オープンファイア)左回り適性◎
皐月の大敗でオッズを落としそうな本馬。
重馬場&中山の適正外で前走は度外視可能。
中京の左回りで重賞好走馬2頭に勝利を評価。
好位置からの粘りこみは19年1着ロジャーバローズ、22年3着アスクビクターモアと重なるように思える。
内枠を引ければ大きく評価したい1頭。
3頭目ファントムシーフ 適性◎
東京1戦1着(共同通信杯)
皐月賞3着(上がり2位)
競馬上手な印象の本馬。
前走後方待機から伸びる外を通り3着。
ただメンバーレベルの高い東京の共同通信杯を評価。
好位からの粘りこみ、内枠で評価したい。
皐月賞1番人気敗戦後ダービーで巻き返す馬は多数存在。
4頭目 ソールオリエンス 適性◎?
東京1戦1勝(新馬戦2着レーベンスティール)
京成杯1着皐月賞1着(上がり35.5秒、2位に0.9秒差)
前走ド派手な勝ち方をした本馬。
しかし見た目以上に評価は出来ず外差し圧ッッッッッ倒的有利の展開が向いた。
が、正直穴党の私も実力は大きく抜けていると思っている。
そして大きく評価したいのが新馬戦。
ハナ差での勝利となったが2着レーベンスティールは東京1勝クラスを5馬身差圧勝している。
新馬戦の2頭のマッチレースは見応え十分なのでぜひ見てほしい。
加えてレーベンの1勝クラスも!
右回りで大きく膨らむクセのある本馬だが左回りに替わり改善しそうである。
同じように1冠目の桜花賞を圧勝したリバティは無事2冠を圧勝で決めたが
リバティは桜花賞でイン前有利のトラックバイアスをひっくり返しての勝利だったので同じレベルの評価は下せない
本馬だけ長くなってしまったが
嫌う最後のチャンスのダービー。
しかしダントツの1番人気は揺るがないものであろう。
5頭目 シャザーン 適正○?
東京0戦
皐月賞6着 すみれS1着(上がり33.1秒、2着ショウナンバシット33.6秒)
穴人気必死の本馬。
実績も東京経験も圧倒的に足りない馬ではあるが、すみれSで見せたイン前逃げ先行有利の阪神で少頭数とは言え最後方からの鋭い末脚は魅力的。
前走は重馬場適正で度外視可能。
こういう未知の馬の1発に期待せずには居られない性分。
適正自体は主観でしかないが大いにあると思われる。
理論も根拠も薄い馬であるが買わずには居られない1頭。
以上、本命馬候補5頭の東京適性診断でした!
この5頭の中から勝ち馬出ると思っております。
オッズ的にはフリームファクシ、シャザーンの好走があれば嬉しいですね。
次は近年のダービー傾向からのダービー適性を測っていこうと思います。