週記49【2022の振り返り、と言えば聞こえはいいが】

年末までにやらないといけないこともそれなりに多いので、週記なんて後回し、後回し。という考えもあったのだが、今年の初めに週一、と決めた私がいるので、彼に失望されないように、しっかりと書き上げます。偉い!




・みなさんの2022年はいかがだったでしょうか。コロナにかかっちゃったよ~、と嘆く人もいれば、恋人が出来ました!とホカホカな人もいることでしょう。コロナにかかっちゃったけど恋人ができたよ~、という人は、マイナスとプラスを両方味わっているだけ、両方味わってないプラマイゼロの人よりも素晴らしいプラマイゼロだと思いますよ。誇り持ってください。

さて、私の2022の話をします。
まず年始間もなくコロナにかかってしまいました。多方面に迷惑をおかけしました。また、期末テストを間近に控えていたタイミングでの罹患。結果は散々、かと言えばそうでもありませんでした。
しかし!テスト最終日、2限だけの日。私は夜更かしして勉強していたのですが、大寝坊をかましてしまい、受けることができませんでした。テンションがた落ちのバレンタインデーでした。
しかし教授から課題という名の救済措置を授かり、何とか単位を取得することができました。助かりました。

春休みは何度か、友人と飲みに行くことに成功。
朝刊配達のバイトも始めたため、私が飲むことは少なかったですが、お酒が運ぶ楽しい空気に混じることが出来て嬉しかったです。
二度目の感染の恐れもありましたが、なんとか事なきを得ました。冷や汗。

そして三年前期。大学の友達は、暇さえあれば就活と嘆く化け物と化してしまい、大学生活を謳歌することは叶わない時期がやってきてしまいました。
インターンやらエントリーシート、ガクチカなどの言葉が行き交う中、私は無視して真空ジェシカやママタルト、ダイヤモンドの漫才をYouTubeで見漁っていました。
そうこうしていると、中間テストがやってきました。ここで私は盛大なミスをしてしまいます。
関数電卓の持ち込みを禁じられているテストだというのに、普通に関数電卓で計算してしまっていたんですね。試験開始から20分後、先生から関数電卓、テスト用紙を全て取り上げられてしまいました。そのまま退出を余儀なくされ、テストを受けている皆より一足お先に次のテストの準備をすることに。
「不正した人、前にでてきてください」と言われしぶしぶ教卓前に行くと、私と同じミスをした人がもう一人いました。仲間がいた、さてどんな奴が同じミスを……と見ると、大学内での数少ない友人の一人が立っていました。
その後他の友人たちに二人まとめていじられたことは言うまでもありません。

前期も終わり、夏が来ました。といっても、海水浴なんてしていません。サザンもご立腹でしょう。しかし何度か花火をしました。それに関しては「週記32【花火】」を見ていただければわかると思います。


さて、後期が始まりました。
ここで判明するのですが、なんと試験で不正行為をした授業、単位取れてたんですね。これは私の頑張りが功を奏したといっても過言ではないかもしれません。同じく不正行為を働いた友人は落としていましたし。
そして、相変わらず友人は「シューカツ…シューカツ……」と呻いています。
そろそろ私もそうなるべきではあるのですが、それよりGPAの心配の方が先です。1,2回生では、単位を落とさないまでも、評価が低いものばかりでした。ここで就活にうつつを抜かした結果、卒業できないなんてことになってしまっては本末転倒です。後期は今までより少し勉強に比重を置きました(じゃあこれまではどこに比重が置いてあったのか、という話にもなるのですが)。
さすれば、中間テストにて、普段は高得点のGPA激高友人より少し上の点数を取ることが出来ました。こういえばよく聞こえますが実のところは、彼は大学以外にも忙しいというのに、私より少し下の点数を取れています。私の能力の低さが痛いほど分かるだけの中間テストです。

そして大学は年末年始の休みに入ります。
まあ、今、ということですね。
これを投稿するときはもう大晦日一個手前なので、もしかしたらこの数日で特徴的に面白い、書かずにはいられないことがあるかもしれません。
まあ、もしそんなことがあるのならば、来年にでもタラタラ書きます。

では、毎週投稿はこれにておしまいです。味気ないですが。
次の投稿も是非読んでみてくださいね。暇ならば。


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