夫とぽん子とそれからネブ子

今週も、珈琲次郎さんの仲良し夫婦サークルの企画に参加します。
今回のテーマは、「パートナーとの思い出の品」です。

思い出の品、なんかあるかなー。
夫にも聞いてみたんですけど、我々はあんまりお揃いの何かとか持ってないんですよね。

でも、せっかくの機会なので、何か書きたい。
うーむ、と考えに考えた結果、ありました！
思い出の品は、壁に映すタイプのプロジェクターです。ネブラっていう、持ち運びできるやつ。

ちょうど、鬼滅の刃のアニメを観ていた時だったので、主人公の妹からとって、ネブ子と名付けました。

わたし、映画を観るのが好きで、シアタールームに憧れがあったんです。いいですよねー。
未だ実現せずなんですけど。作りたいな。

それで、シアタールーム欲しいよーって言ってたら、誕生日に夫がプレゼントしてくれました。YouTubeも観れるし、アマプラとかNetflixも観れる優れものです。

同じ部屋で寝ているので、寝る前に、当時流行っていたアニメとかドラマを流して、寝っ転がりながら観ていました。

次の日お仕事なのに、続きが気になって「どうする？寝る？続きみちゃう？」って夜更かししたりとか。
ちょうど、コロナ禍の時期だったので、リビングで好きなバンドのライブ配信みたりとか。

今もだけど、夫の帰りが遅くて、二人でのんびりする時間って意外と取れないんですよね。
だから、夫が早く帰ってきてお家にいる時は、「続き見ようよー」って声かけて、1時間半くらいかな。色んな番組観ましたね。

今は、テレビでアマプラ観れるようにしちゃったから、ネブ子の出番がめっきり減ってしまったのですが。寝る前に、あーだこーだ言いながら、色んなドラマやアニメを観た時間は、今思い出しても、楽しくて良い時間だったなーと思います。

他の人からしたら、ただのマグカップ、とか、ただのプロジェクターとかだったりするんだろうけど、それぞれに素敵なエピソードが詰まっているんだろうな、と思うと、皆さんの記事を読むのも楽しみです。

それでは、今日はここまで。また明日。