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シャフトブレードの選び方

P!MODEL LABOのぽらりんです。

最近「シャフトブレードいっぱいあってどれ選べばいいかわからない」とのお声をもらうので、ざっくりとまとめて見ることにしました。

【六角穴を形成する推奨シャフトブレードは3種類】

これは以下3種類しか推奨してません。

「え、P31とか32-2じゃだめなの?」

P31、P32の長いシリーズはペラニスルンダー等のタイヤ作成治具を使うとき用です。理由はシャフト部分が長いため、貫通もする前提で叩き込むと曲がりやすいためです。

なので、P!MODEL LABOとしての推奨使用方法は
1.短い方のシャフトブレードで六角穴を形成する
2.使用するツールに合わせてシャフトブレードを変える

という手間をかけることで、よりきれいな貫通ができるはずです。

またCraft&Customizing製品のホイール貫通ツール各種を使用する場合
上記の3種類を使用することをおすすめします。

※P31も今の在庫が切れ次第、先端テーパー加工します

【使用ツール別の大別】

・リューターで加工する場合

・ペラニスルンダー等タイヤ加工治具を使う場合

【ホイールによる大別】

ホイールは大きく分けて
・PPホイール(ノーマルホイール)
・強化ホイール(カーボン、グラスファイバー)の2種と大別します

・PPホイールの場合

※この2種類の違いはシャンク径です。

・強化ホイールの場合

・どっちにも使いたい場合

【差し直してリューターで使う】

【まとめ】

・六角穴形成するなら短い方のシャフトブレードを使う
・ホイールの材質によってシャフトブレードを選ぶ
・使用する機材によってシャフトブレードを使い分ける

とりあえず個人的には、立体では強化ホイールの選択肢が
ほぼ今のところないので

だけ持っていれば、どうにでもなると思います。

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