嫌いになれるならオタクはやめられている

　私は所謂「全肯定オタク」とは程遠いところにいる

　ストーリーでどうにも許容できない矛盾があって降りたり
　ローテーションが酷すぎて推しが年単位でガチャにも報酬にも来なくて、引継ぎ設定だけしてアンストして未だに来てなかったり
　まあ降りたり距離を取ったりの原因は様々

　時にはオタク同士のトラブルに巻き込まれたりとかもあった

　当然ディズニーにも思うところはいっぱいあるのだ
　パークにも、映画にも

　パークにお金だして嫌な思いをしたのは一度や二度じゃない
　個人的に一番辛かったのはキャストに強く当たられたことで、「ゲスト多くてイライラするのは分かるけど初手その声かけは酷くない？」って思ったことが一日忘れられなくて、未だに引きずっていたりする

　他にもフェイスキャラクターから私一人しかゲストがいないのに無視をされたり(遠くにいた外国人のゲストに自分から絡みに行っていた)、オタクから嫌味を言われるとか、もう嫌な思い出は腐る程ある
　最近はゲスコンからはなきものとして扱われていたりもする

　散々嫌な思いをしたし、Twitter見てるとオタクのゴタゴタやらが目に着いたり、「確かに改悪だね」っていう点が目に着いたりして気が滅入る

　これでも嫌いになりきれずオタクをやめられないのは、2010年ごろの、小学生くらいの頃のパークのキラキラを追い求めているからなんだろうなと最近思う

　今のところ嫌なこと>嬉しいことな日が増えすぎているので、オタク止めたいなと思う
　やめられないのだけれど