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教習所12日目(小型普通二輪AT)適性検査・シュミレーター

今朝、今日の教習スケジュールを確認していて違和感。んー、3コマだと思っていたけれど、間の1コマが先週土曜日に受けた授業と同じ…。
念のため、教習所が組んでくれた元の資料を確認するも、そちらも二重に組まれてる。よりによって予約制の授業がダブってる。教習所に着いたら確認だなぁ。

昨日の移動受難を受けて、今日は2本前のバスで出発。駅前でだいぶ待つけど、送迎バスに乗れないよりマシ。

教習所に着いて教習原簿を受け取り、技能予約の配車券を出そうとするもエラー。仕方ないので、職員さんに頼んで手動でプリントしてもらう。
その際に、学科のスケジュールがダブっている事と、その学科が予約制のものだと相談すると、だからエラーが出たとのこと。なるほど。

朝から色々起きるけど、とりあえず1コマ目の学科へ。ダブっていた学科は履修済みなので、受けずに次の技能まで待機とのこと。了解。

学科は「適性検査結果に基づく行動分析」。
入校説明会のあとに受けた、OD式安全性テストの結果を踏まえて、自身の傾向を知る授業ってことらしい。

OD式安全性テスト

自分の傾向としては、安全運転タイプ。しかも、他のタイプに変わる可能性の少ない領域。
特に性格特性と運転マナーに関してはオールA。
歳が歳だから運動機能に関しては多少落ちるけど、全項目真ん中から上。健康度・成熟度も、安全圏。

前にも書いたけど、これを20代で受けてたら違った結果だっただろうなぁ。今より血の気多かったし😆
だけど今はヴァルカンの精神修養を学んだ地球人なので、それなりに感情コントロールできる。
長寿と繁栄を🖖

今日のメモとしては、他者の運転行動やマナーに惑わされることなく、感情は常に冷静に自分を保って運転するってこと。

次の技能教習まで
ひとコマ空いたので、学科の勉強でもしてようかと思ったのだけれど、ちょうどバイクの卒業検定をやっているのが見えたので、テラスへ出て見ることにしました。

ルートは覚えたのを再確認。
こうやって上から見てると、一時停止・ウインカー・進路変更、全部わかってるし、ミスってるのもわかるのだけれど、いざ自分が乗ったらまだいっぱいいっぱいになるよなぁ。
第二段階の技能で、習熟できるか。

第二段階最初の技能教習

第二段階最初の技能教習は、シュミレーター。
今回は、20代前半の若い男の子2人(普通自動二輪)と一緒です。(ふたりとも愛想なくて…💦)

最初は、シュミレーターの感覚を思い出すべく、ただ走ってみる。普通自動二輪のふたりが先で、ATスクーターな私はシートの変更があるので後。

前回の課題だったブレーキ。実車ではちゃんとできたので、シュミレーターのブレーキ操作に合わせて対応。大丈夫、できる。ミラーや周囲に意識を拡げるのも、なんとかなるね。

街中を法規走行するプログラムに移行。シートの載せ替え都合で、今度は私が先。他の車や歩行者、パトカーや救急車も通る中、信号や標識、周囲の状況に適応しながら走る。

これはかなり忙しい…。画面上からありとあらゆる情報を得ながら、最適な判断を続けて行くの大変だわ。走り出していきなり合流があって、ミラー見て他車の通過を待ってから…とか。ウインカー出して、消して、信号や標識・標示、歩行者、右左折指示を受けて対応。目まぐるしい。
そして路駐厄介😆

路上走れば、これがずっとってことかぁ。
みんなすごいなぁ。
とりあえず出来たけど、今後の場内走行でウインカーや走行ラインの判断を、ほぼ無意識でも出来るくらいにならないと、考えること多過ぎて長く走れなくなりそう。実践あるのみだね〜。

他の子が走っている時、イエローカットで追い越しして行く車がいて驚いた。他車が法規走行してくれるとは限らないとこまでシュミレートしてくれるのね。

次は、学科2コマと技能教習。
また実車に乗れるのは楽しみだなぁ✨

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