見出し画像

2024/04 土曜1部のカンドゥーに行ってみた

普段はまったりキッザニアに行っている親子が、カンドゥーに行ってみました。
※本記事執筆直後に、空きアクティビティのサイトの記載変更がありました。ありがとう、中の人!次回行けるの楽しみにしてます!


2024/04土曜1部について

何故この日?

チケットをチェックして、1番チケットが残っている日にしました。
集合時間9:15のチケットは残り1枚なのでNGで集合時間9:25が⚪︎表示の日を購入。近辺の土日祝日は9:25が△表示の日が多かったので、直近2週間で1番空いている日にしました。

結論:出来たお仕事

この日体験できたのは以下の通りです。
モデルの集合時間を勘違いして、ポケモンセンタースタッフの仕事が終わってから慌ててロボットエンジニアを予約した以外は順調でした。

赤は親が予約機で予約。オレンジは空き待ちで体験。番号は予約順序。

準備

持ち物

初めて訪問するにあたり、以下を準備しました。
A5サイズのジップロック2枚→カッチン、予約票入れ
スマホストラップ→ジップロックを無理やりぶら下げた(親が)
A4ファイル、クリアファイル→紙ものの成果物入れ
パスケース→QRコード入れるのに便利。
キッザニアではお財布が貰えるのでそれを利用しますが、カンドゥーは何もないので最初は代用する気持ちで行きました。
パスケースはキッザニアの電子マネーの残高確認でプレゼントされたものを使いました。
出来れば公式グッズを買いたいのですが、後述の通りほぼ空き時間がない見込みだったので、諦めました。

空き情報と傾向調査

キッザニアは予約回、受付回は前から順番なので選べませんが、カンドゥーは選択可能とのことだったので、時間帯選択は重要そうです。
行くのを決めたのが月曜だったので、平日分しか見れませんでしたが事前に以下のサイトの使い方と、お仕事の埋まる傾向のチェックをしました。

各お仕事の「所要時間」「開始時間の傾向」「定員」をよく見ておきます。モデルは50分でお昼の開催はない点や、大半のお仕事は30分で毎時0分、30分が開始時間など傾向を掴みます。あとは午前だけ、午後だけ開催などの時間制限もあるのでこれも当日の要チェック項目として覚えておきます。
そして、人気のお仕事がわからなかったので、2、3日前の平日の埋まり具合を軽くチェックします。

お仕事の希望調査

娘のお仕事優先順位を確認します。サイトや動画、マップを見ながらメモに書き出してもらい、後から順序を整理しました。8以降は順不同です。
ヘアスタイリストがあるので、髪は大々的なヘアアレンジはせずに行くことにします。

  1. ポケモンセンタースタッフ

  2. アイスクリームショップ

  3. モデル

  4. おかしクリエイター

  5. カフェ店長

  6. ヘアスタイリスト

  7. ビューティサロン(予約不要)

  8. 科学者

  9. YouTuber

  10. 助産師

  11. ロボットエンジニア

  12. ダンサー

  13. スペースセンター

  14. ロボットエンジニア

  15. ロードサービス

  16. メカニック

  17. おもちゃ研究員

  18. セキュリティスタッフ

やりたくない仕事や、キッザニアに類似アクティビティがあり優先順位の低い仕事も確認しておきます。イマーシブファイヤーファイターは紹介動画の時点で苦手だったようで除外します。人気の銀だこもタコが嫌いな娘は興味なし。銀行や歯科医、歯科衛生士、消防士と飛行機系、モノレール運転士なども新規性は薄いので一旦今回の予約候補から除外しておきます。タッチ&ラーンも、リトルプラネットやキッザニア東京の近隣テナントで出来るため後回しにするよう説明しておきます。(我が家はリトルプラネットもよく行きます)

朝イチの予約時はポケモンセンター、アイスクリーム、モデルが人気で専用レーンも出来るケースがあるとのことで、この3つからは上手くいっても一つだけだよ、もしかしたら出来ないかもよと娘の期待値コントロールに努めます。

当日の様子

8:55 幕張豊砂側入り口着

電車だったので1階のエントランスで9:00まで待ち、3階に移動して9:25集合の列に並びました。3階は駐車場から来た方が多かったようで、既に人がいっぱいでした。
夫と3人で来ていたので、この時間に娘をトイレに連れて行きます。

9:15 お仕事タイムテーブル確認

昨年からスマホでお仕事空き状況が確認できるようなので、受付待ちに早速チェックします。
やはり事前に見ていた平日のタイムテーブルと異なり、定員すら異なる仕事もありました。
その中から、ポケモンセンタースタッフ、モデル、アイスクリームショップを確認し、予約を考えます。

ポケセンとアイスクリームメーカーは30分かつ最初から最後まで開催があるので、他のものの動向を見て時間を決めます。モデルは所要時間50分で、開催も4回となかなか厄介なので、前後にお昼ご飯を入れたりすることを考えます。11:50-12:45がモデルの開催がないので、12:00開始のポケセンを第一候補とします。
アイスクリームメーカーは食べる時間を考えると最終回の14:00開始が希望です。

9:40 予約開始

受付が終わって入場して、予約機の開始を待ちます。ここで結構待った気がします。列が進み始めてからはスマホで埋まり具合はチェックしてました。
予約機がお仕事番号(マップの番号)順!スマホで見れる空き情報は五十音順…戸惑いました。
(2024/05/07追記:記事公開直後のGW明けには、番号付きタイトルに変更になり、同じ順序に変更されていました!)

計画通り12:00-29のポケセンを確保します。次に予約が取れるのは10:09の表示。おそらく25分間隔で次の予約が取れる設定かと思ってます。
50分頃には予約機から人が居なくなったので、サイトで空き状況をチェックして、10時からの仕事を探します。10:00開始のヘアスタイリストが残り2人で空き待ちが誰も居なかったので並びます。後ろから来た3人目の子は10時を待たずにラインカットの説明をされてました。

10:00 ヘアスタイリスト

無事、10:00の時点で2人OKだったので体験決定です。このお仕事は子供が1人の場合、親もお客さん役で参加なので次のお仕事予約の時間と被って焦りました。開始は15分頃との事でしたが、予約はフリーの夫に任せ私はお客さんとして娘のヘアアレンジを受けます。
13:40開始のモデルの予約(最終回残り2人だったそう)。次回予約可能時間は10:35。

お仕事終了後は10:30開始の仕事を探します。本人の希望と空き状況を照らし合わせて、科学者へ放り込みました。

10:30 科学者

実験大好きな娘は粛々とこなしてました。開始を見届けて、私は予約機の方へ。もう人気の仕事は全て埋まり始めていたので、最後と思い11:30開始のお菓子クリエイターを予約しました。

次の予約可能時間は11:01なので、11:00のお仕事予約が出来ず、ここでモデルの集合時間を13:00と勘違いしていた私、お昼ご飯の時間を考えるともう退館までの予約が埋まったと勘違いし、以降は何もチェックしていませんでした。(実際は12:30-13:40で空いていたので、ご飯以外にも何かできた)

11:00 YouTuber

科学者が10:50頃に終了したので、空きが2人だったYouTuberに並びました。無事11:00になっても予約が入らなかったので、体験決定しました。

11:30 予約:おかしクリエイター

成果物はねるねるねるねですが、溶けたりしないのでお昼ご飯の時間に合わせて食べてもらう計画です。お昼は熱々は食べられないので、この仕事の終わりくらいにモバイルオーダーをと食事の希望を聞いておきました。
ポケセン前に水分補給させたかったのですが、モバイルオーダーで食事を一緒に頼んでしまったのでドリンクバーのコップ受け取りが間に合わず。。。とりあえず受け取ってポケモンセンターの近くの席を取って置きました。

12:00 ポケモンセンタースタッフ

ポケモン大好きな娘、念願のお仕事です。このためだけにカンドゥーに来ました。
お客さん役は夫に任せて、私は近くの席を確保して飲み物を飲みつつ休憩しながら眺めてました。

12:30 昼食休憩

モデルの仕事まであと30分だし、早めに貰っておいたモバイルオーダーのご飯を食べてもらいつつ、短めのお仕事に送り込めないか確認していると…モデルのお仕事の集合時間を勘違いしていた事に気づきます。
13:40集合なら、13:00開始の30ぷお仕事が出来るな…と。なんなら12:30のお仕事入れて、40分間の休憩にすればよかった…と後悔。
急いで空いているお仕事のうち希望に近そうな13:00開始のロボットエンジニアを予約して、引き続きご飯とねるねるねるねを食べてもらいます。
意外と早く食べ終わって、ビューティサロン(予約不要)がちょうど空いたので行ってもらいました。

13:00 予約:ロボットエンジニア

定員割れしていたので、予約しなくても大丈夫っぽかったですが、計画立てるの大変なので予約しました。

13:40 予約:モデル

念願のモデルさんです。普段カーテンで衣装は見えませんが、お昼ご飯中に前の回の準備で見えていたので衣装をチェックしていたようです笑

ウキウキとこなしてました。

まとめ

ポケセンもモデルもできて、お菓子クリエイターも出来て大満足だったようです。ロボットはどうかなと思いましたが楽しかった様子。また来たいようです。
キッザニアと違い、所要時間30分で毎時0分、30分に始まるお仕事が多いため10:00-14:30の休憩なしでお仕事をすることも可能。

反省点

ドリンクバーと食事を一緒にモバイルオーダーしてはいけない。。。。

カッチン入れ、成果物入れがあると便利。カッチンはしっかり目の紙なので、下手な折り畳み財布では厳しいかも。

平日と休日ではお仕事タイムテーブルが違うので、出来れば1週前に確認しておくといい。
1部と2部も傾向が違います。この日の2部やGWの他の日は比じゃない埋まり具合でした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?