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Module 1が始まりました!【社会人2年目のオンライン留学記録⑥】


こんにちは!オンラインでイギリスの大学院に留学中のhiromiです。

さて、この9月からコースが始まったわけですが、実際に受講してみると想像の数倍大変です…笑

moduleでは毎週1つのUnit を進めていくわけですが、Unit1 ではまずreading list(7つ!) とshort lecture(2つ) を週の初めごろまでに終わらせておく必要があります。

そしてそれらを踏まえ、木曜日までにdiscussion board に問いに対する自分の意見を投稿し、日曜日までに他人の投稿に返信します。

自分のペースで進められるとは聞いていたのですが、まさか週内に締切が複数も設定されているとは...。

わたしは当初、完璧にやってやるぞ!と意気込んでいたのですが、論文の理解や英文の作成にかなり時間がかかりました。結局平日1日2時半、休日10時間ほど勉強していた気がします汗

ちょっとこのままでは体力的にもいかんと思い、Academic Supervisor に現状を相談し、今後当面のやるべきことをクリアにしてもらいました。限られた時間の中で、いかに効率よく勉強できるかが肝ですね。

ただ他の受講生も社会人であり忙しいので、reading listが全て読めなかったりdiscussion boardの投稿が遅れる人もいました。
それらの事情も教授は理解しており、適宜フォローがあったので、その点も安心しました。

ちなみに今回のModule ではComparative Social and Public Policy というテーマで、各国の福祉・公共サービスにおいて、どのように国家間の比較・検討を行えばよいか?を学習しています。

受講生はイギリスやアメリカなどの英語圏が多いですが、レバノンやベトナム、マレーシアなどからも参加しており、本テーマを議論するのは面白いです。ただ、やはり英語が堪能でベテランの方が多く、英語力や実務経験においてわたしは下位層である自覚は大いにあります笑

それでも何とかdiscussion board に投稿したコメントに対して、受講生や教授からinteresting! I also found out~とか、 What do you think about~? など、議論が膨らむ反応があったことは嬉しかったですね笑

オンラインプログラムを受講する前までは、教授や他の生徒との関係づくりやモチベーションを保てるかなどの不安もありました。しかし、自分から積極的に動けばきちんと反応したり助けてくれるので、そこはいい環境だと思います。

今月は職場の夏季休暇や祝日で休みが多いので、日々の課題と並行して10月末の最終課題の準備も進めておこうと思います。

ご覧いただき、ありがとうございました♪

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