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Module1 が半分終わりました!【社会人2年目のオンライン留学記録⑦】

こんにちは!この9月からオンラインでイギリスの大学院に留学中のhiromiです。

さてModule1も半分終わり、先週末に中間課題を提出しました。
内容は「理想的な福祉国家を考えるうえで、類型学(typology)は有効性であるか?」というものです。
750 words(ワード6枚)程度でしたが一苦労しました…。

来週の初めあたりにAcademic TutorからFeedbackが返ってくるのでドキドキです!

1ヶ月経った感想としては、最終課題に向けていかに戦略的にModuleを進めるか?が大事だと思いました。
というのも、最終課題はModule 内で扱う5つのトピックの中から2つを選んで書くため、テーマの関心度合いやスケジュールを考慮しながら、トピックを絞って勉強するのが効率的かと考えます。

今週は勉強時間があまり取れなかったので、今週のトピックはスキップし、代わりに最終課題を進めることにしました。

また、この1ヶ月で、何でも相談役のStudent Success Coordinatorや学習面での相談役のAcademic Tutor、同じコースを受講しているmoduleメイトとも少しづつ関係性が深まってきた気がします!

Student Success Coordinatorとは1週間ごとに電話やメールで学習の進捗を共有しています。
いつも最後にPlease let me know by phone or email, if you have any concern.と伝えてくれるのでありがたいですね^_^

moduleメイトとはSlackグループを作成し、学習に関する悩みを相談し合っています。
例えば先日、reference list(参考文献リスト)を手打ちで作成しており効率が悪く悩んでいるという相談があったので、現在使用しているpaperpileという文献管理ツールで、自動でリストを作成できる方法を紹介しました。
すると数人から役立った、教えてくれてありがとう、と嬉しいコメントがありました!
議論に積極的なネイティブの方々も手打ちだったと知って少しビックリしました笑。

その他、moduleメイトからのアドバイスとしては、最終課題は早めに提出して1週間程度休息の時間をつくること、中間課題は最終課題の内容を吟味して取り組むか決めるのが効率的などです。
初めてのModuleなので、経験者から実体験を聞けるのは心強いです!

10月末の最終課題に向けて計画的に進めたいきたいと思います!

ご覧いただき、ありがとうございました♪


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