キュウソネコカミの皆さんへ

こんにちは。
1日1投稿が目標!とか言いながらめちゃくちゃ期間空きました。

改めまして、どうも、おざわと申します。よろしくどうぞ。

この前、仕事帰りに家まで帰っている道中で急に久しぶりにキュウソネコカミでも聴きながら帰るかって思い出深い何曲かを聴きながら帰っていて、ハッピーポンコツを聴いた瞬間にいろいろな思い出と共にキュウソネコカミの皆さんに対して今いろいろと思うことがあったので、あ!noteに書こうと思いました。

私がキュウソネコカミを軽く追ってた頃は2017年2018年頃でしょうか。

その頃の私は、働きながら美容の専門学校に通い、クソブラック企業(これもいつかnoteに書ければと思います)に勤めていました。
毎日残業時には、1人でキュウソネコカミの音楽を爆音で流しながら作業をしていました。

キュウソネコカミの歌の歌詞には、ずいぶん救われた覚えがあります。

特に、ハッピーポンコツという曲にはどれだけ助けられたことか。

「一生懸命やっているのに笑われてる」
「僕ら何度でも立ち上がれるんだ」
「8割くらい仕事をこなしていれば大丈夫、社会でやっていけるよ」
「完璧な人間なんて一握り」
「あなたのおかげで楽しい」
「悩んでクヨクヨしている暇あればポンコツの生き様見て感じてよ」
「生きてりゃ大体なんとかなるから」
「失敗しても大丈夫、愛嬌と礼儀があれば」

仕事に対してなんの成果も得られず、このまま私はこの仕事をしていていいのか、生きてても楽しいこと全然ないなと思っていた時にハッピーポンコツを聴いて何度も何度も生きてりゃ大体なんとかなるから生きようと思えました。
キュウソネコカミを応援するために生きようとも思いました。

あれから数年、私はキュウソネコカミのライブには足を運ばなくなり、キュウソネコカミの皆さんからは突然消えたおざわとなったわけですが、

キュウソネコカミの皆さん!!!!!!
おざわ、頑張って生きてますよ!!!!!!

いや、誰に言うてんねん。て感じですけど、
キュウソネコカミの皆さんがいたからこそ、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、あそこで私は死なずに済みました。

もし私があそこで死んでいれば、今大好きな仕事をしながら生活も出来なかったし、大切な人に出会うことも出来ませんでした。

本当にキュウソネコカミの皆さん、ありがとうございます!これからも陰ながら応援していますよ。

全ては運命の巡り合わせ。人生、不思議なもんですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?