グルメ天国シドニーにようこそ!

画像1 こんにちわ! かなりご無沙汰したこのnote、久しぶりの更新です! さて、カムバックの今日は、シドニーグルメをお伝えすることに決定(o^^o) オーストラリアと聞けば、あなたはどんな食べ物を思い浮かべますか? 「コレがオーストラリア料理だ!」と胸を張って言えるのは、やはり「カンガルー料理」や「ワニ、エミュー」を使った料理でしょうね〜。 でも今回は、そんな固定観念を取り外すすような「シドニーグルメ」のご紹介です! 先ずは日本人にも大人気のオージービーフからスタートです!
画像2 こちらはオージー達がこよなく愛するハンバーガー。 厚切りのプライドポテトと共に、夏は海辺でバーガーを頬張るのがたまらなく大好きな筆者です。 私はあまりアルコールに強くないんですが、焼け付くような真夏、ノドが乾いている時は、バーガー、プライドポテトとビールは黄金コンビですね!
画像3 さて、続いてはこちらもオージー達にこよなく愛されているメニュー「トースティー」。 日本ではホットサンドでおなじみですね。 このトースティー、寒い冬の夜のスナックとしても大人気。 定番はチーズ、ハム、トマトを挟んで、マーガリンやバターを塗って、サンドイッチプレスで焼き目を付けたトースティー。 オーストラリアのカフェでは、いろんな種類のものを楽しめますよ!
画像4 さて、こちらはオーストラリアの名物に君臨する白身の魚、バラマンディ。 ふわりと柔らかな食感が楽しめるお魚です。 皮をカリッと仕上げてあるこのバラマンディのグリル。オーストラリアのレストランやパブで大人気メニューにひとつ。 私も大好きです!
画像5 さて、こちらはマレーシアやシンガポールなど、東南アジアで人気の麺料理、ラクサ。 オーストラリアは世界中の人々が住む人種のるつぼ。 カルチャーの数だけ食べ物があります。 そんな豊富な食文化を誇るオーストラリアで、かなりの人気を集めている東南アジア料理。 濃厚なピリ辛スープにたくさんの具が入ったラクサは私の大好物です!
画像6 続いてはこちら、ヒヨコ豆のディップHummusと焼きナスのディップ、ババガヌーシュが主役を演じるメニューです。 この、Hummus, ギリシャが始まりなのか、アラブの国が始まりなのか、かなり意見が分かれているお料理でもあります。 ハンペンに似た食感のチーズ、Halloumiのグリル焼きと、ヒヨコ豆の粉でできたコロッケのファラフェルとともに、ピタパンにはさんでいただきます。 おっと、パセリのサラダ、タブーリも欠かせないメンバーですね!
画像7 さて、人種のるつぼのオーストラリア。 日本食も頑張っておりますよ! 私のお気に入りにレストランのひとつ、「MISO」。 トンカツの専門店ですが、サーモンのちらしなど、多彩な和食メニューも出していて、いつも組み合わせに迷ってしまう筆者です(笑)
画像8 日本食! .....といえば、現在のシドニーでは、もしかしたら「ラーメン」が一番に上がるかもしれません。 実はシドニー、かなり熱いラーメン激戦区。 一風堂もオーストラリア進出を果たしており、たくさんの個人経営のラーメン店としのぎを削っています。 中国人が列をなしている一風堂の他にも、「店の味」を頑なに守っている、たくさんのラーメン店に出会えるシドニー。 「シドニーでラーメン食べ歩き」なんてのも、シドニーの楽しみ方かもしれませんね。
画像9 さて、こちらはベトナム料理の代表選手のひとり、フォー。 私はこの、フォーの魅力に取り憑かれたひとりでございます(笑) ラーメンを食べるよりも、こちらのフォーを食べる回数がはるかに上回っております。 シドニーの冬も結構寒いんですよ。そんな寒い冬の日に、熱いフォーをすするのが私の幸せなひと時でもあります。
画像10 さて、トリはこちらのメニューを上げてみました。 すっかり春らしくなってきたこちらシドニー。 先日、ウチの近所のカフェでのブランチで選んだ、Two Shroom と名の付いたメニュー。卵の下にはゴロゴロとたくさんのマッシュルームが乗っています。 花盛りのこのメニュー、インスタ映えもバッチリ! では、今回のnoteカムバック第一弾は、シドニーグルメの「ほんの一部」をご覧いただきました! では、またシドニーの美味しい便りをお届けします(*^ω^*) *私のアメブロもプロフのリンクからどうぞ!