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逃げるは恥だが役に立つ

皆さんお久しぶりです
TOUCA1期生の ゆおです♨️

なんとなんと本日1月30日で
プログラムスタートから10か月が経過

そして海士町に戻って来て1か月が経ちます
が、、正直かなり反省してます

というのも

TOUCAプログラムの研修は月60時間
と決まっているのですが...

おそらく今月はその倍以上...

加えて
「最後に何か成し遂げたい」と思いつつも

何も考えられていない、何も出来ていない...
このままじゃ本当にやばいかもしれない...

というわけで

「あーもうなんでこうなっちゃったんだ!」
ってのを順番に振り返りながら

「あと2か月どう過ごすか」に向き合って
ここに書き留めておきたいと思います✍️

今朝のEntô

●そもそもなんでそんな働くことになったのか

もちろんこれは誰のせいでもなく
自分が選んでそうしたこと、なのですが...

3か月ぶりに戻ってきたとき
現場が変わっているのをなんとなく感じたので

まずは実際に働いて様子を見よう!
その上でそこから何か見つけていこう!

だから何でもやります!
やらせてください!働かせてください!!!

みたいな安易な考えから来てます(いつも)

その結果がこちら💁‍♀️

フルタイムで朝食→客室清掃
休館日もEntôの修繕で勤務

その他にも

観光関係の資料作成
朝食オペレーションの改善チームにジョイン
新しい宿泊プランの広報 
などなど

さすがにきちいよなぁ


冬休みからのあっという間に春休み突入で
時間が有り余っていた(と思っていた)ため

あらゆることに手を出し足を突っ込み

気づけば
シフトがなくても授業がなくても
心にずっと余白がない状態が続いている日々

そんなんだから

今までみたいに
時間がある時に地域に出て何かしようとか
休日はプライベートを充実させようとか

全く思えず

時間があったらとにかく寝たい
ちゃんと寝てないわけじゃないのに
なんか知らんけどずっと眠たい
なーんもやる気が起きない😇

という負のループに陥っていました

決定打となった事件について

そんな状態の中で
さすがにこれはどうにかしないといけない
と思ったタイミングがありました

一災起これば二災起こる
歴史は繰り返す
二度あることは三度ある
三度目の正直

とでも言いましょうか

この件について詳しくは語りませんが

このままではただの一労働力
単純労働で終わってしまう
これじゃどこでやってても一緒

じゃあ何のために3か月戻ってきた?
そもそもTOUCAって何?

と気づき改めて考えるきっかけになりました

気づけて良かったわ

●じゃあここからどう巻き返していくか

たぶん今の時点で、まずやるべきことは
月60時間に近い勤務時間に戻していくこと
だと思っています

そもそもなんで月60時間だったのか

それはきっと今回みたいに
仕事100!にならないようにするため

今までの3施設での時間が充実していたのは

仕事、地域、そしてプライベート
この三方のバランスが取れていたから

それをもっとちゃんと考えていれば
今回のようになることはなかったかな

と思うけれど

失敗してみないと
最後までその意味は理解できなかっただろうな

なんかそんな気がしてる自分がいて

これでいいのかなーと思いつつも
まぁいっかーと開き直っている次第です

そしてそして
余白が出来てしまったら
もう言い訳は出来ません

次のステップは
TOUCAプログラムの4クール目
あと2か月で何をしていくか

だいぶ長い助走期間になりましたが
最後ぶちかましていきたいと思います

考えることをやめちゃだめ

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