ビットコインの勃ち位置(ちんポジ)と今後の展開

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めっちゃ月足上ヒゲやんけ!!
どう考えてもバブル状態だけど、お祭り騒ぎのみなさんこんにちわ。浮かれてんじゃねぇこのチンポコ野郎共!!

しかしバブルに乗るのもまた相場!!乗れてる人おめでとうございます!!
もうね、おじさんこのバブルはついていけんよ。年だから!!
そういうわけで冷静に今のちんポジがどうなのかを見ていこうと思うわけです!!
過去のビットコ相場を参考にいろんなルートを想定してみようと思います。ペニス!!



「現在の週足」

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もう週足でこれだからね。パット見だとなかなか危険な立ち位置な気がしますね。んじゃ他の過去のバブル相場見てみましょうか。

「A」2013年4月ルート

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上昇起点から大爆発で上昇し、fib0.236まで調整。その後210後に高値を更新している。高値からこのルートだとビットコインは今から3ヶ月後程度に17000ドルで底をつけ、210日後に高値を更新する。高値から70%程度暴落している。


「B」2014年1月ルート

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fib0.236も下抜けし、1年下げトレンドを形成。1年後に底をつけたあとは底練りし、2年かけて長い上昇の末に高値更新する。高値から80%暴落している。


「C」2017年年初ルート

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fibの起点を考えるのがちょっと難しかったので、とりあえず今回比較の9月くらいスタートとしました。この場合2週間ほどで底値をつけ、50日程度で高値を更新している。この場合、おおよそ18000-22500あたりで底をつけ高値更新をつけることとなる。このパターンだと高値更新後再度3月に大きめの下落が起こっている。その場合は26000あたりが注目ポイントとなる。高値から35%程下落している。


「D」2017年5月ルート

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記憶に新しい2017年5月。こちらも50日程度で高値を更新している。高値から1ヶ月程度で底値をつけている。26000程度が注目ポイントになりえる。高値から35%程下落している。

「E」2018年バブル崩壊ルート

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2017年10月起点としたが、約3年近くの大調整となっている。完全なバブル崩壊であり、このパターンだと100万割れはありうる。80%程下落している。

「F」2019年6月ルート

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バブル崩壊からの復活ルート。高値更新に490日かかっている。5ヶ月ほどで一旦の底をつけ、その4ヶ月後にさらなる大底をつけている。時間をかけて18000程度まで下落することになる。

「考察1 ルートごとの展開で今を考える」
   いくつかのパターンを想定してみたが、チャートの線引は若干適当なのであくまに参考程度に。同じ展開になるかといえばならない可能性は高いが、近い展開はありうると考えている。ここ1-2ヶ月程度は様子を見て押し目を狙う展開となるかどうかを見ていく。
 筆者は、現状の世界の緩和の流れ、株式もそれに伴い堅調が続きやすい相場環境と考え、「A」2013年4月ルート、「C」2017年年初ルート、「D」2017年5月ルートが近い展開ではないかと考えているが、月足レベルで加熱していることから最悪の展開も想定だけはしておいてもいいかもしれない。高値更新は早ければ50日、遅ければ200日と仮定しているが、こちらは相場の動きに合わせて考えていく。「E」2018年バブル崩壊ルートの場合、長期停滞を想定するが、こちらはアメリカが利上げ路線で今とは相場環境が違うため、現時点では考えから外しているが、「F」2019年6月ルートに近い展開は否定できない。

「考察2 押し目を探る」
 上記に記載は無いが、「C」2017年年初ルートだと12月15日前後の上昇まで押し込んでいることから、19500が焦点となる。55%の下落幅である。2017年のバブルの頂点も19500付近であり、サポートとしては十分機能することが考えられる。また26000付近も注目されるポイントであり、クリスマス時の高値が24200であることからこのラインも注目点の一つである。43%の下落幅である。CMEの窓がこのあたりに空いており、ここが押し目なら納得が行く面もあるだろう。

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早ければ2週間後、順当にいけば1-2ヶ月間の間にこの押し目が来たら勇気を持って買い向かうこととする。

「考察3 今後の予想」
 今回ビットコインはかなりのバブルを演出したが、筆者はこれが本当のバブルの頂点かは疑問に感じている。世界的な緩和状況、ビットコインの世界の認識が広まったことを考えると本当のバブルはまたそう遠くないうちに来るのではないか?と期待させる。いわゆるバブルの初動の可能性を否定しない。
 長期的に想像を超える高値もありうると考える反面、現状はやはり加熱しすぎの範疇であり、過去パターンからも大きな調整はあって然るべきである。季節性的にも10-1月が強気相場の場合、1月後半から3月までは大きな調整が来るパターンが多い。来る調整で勇気を持って買い向かえるかとなる。
 まだパターンが少ないが、2013年年末、2017年年末は市場稀に見る大相場であった。2021年年末で4年毎に大相場となるかどうかを見ていく。


「まとめ」
・過去傾向だとここから深めの調整が来る
・2017年の高値19500、2020年クリスマスの24000あたりは注目点
・相場環境的には世界的な緩和状態である
・バブルの初動の可能性があり、安値で弱気にならず中長期の買いを狙って いく

以上です。そういうことだオラァ!!

ところで淫獣学園の最強猫がこんなこと言ってました。


あーこれ年末2400万ですわ!!!

あ、カレラ、ポルシェ!!カイエン乗りてぇ!!


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