2/25 春麗ジャンプＳ

お久しぶりです、おはようございます。

なかなか忙しかったりしてnote書けるまでの時間が取れず、気づけばフユコク開催もラストウィークになってしまいました。

そして、この週と言えば調教師さんの引退。今年は橋田師、五十嵐師、南井師など障害レースでお馴染みの厩舎も解散となります。

そんな中でオープンは特別の春麗ジャンプＳ。最終週の3390mです、消耗戦か。

◎スズカフロンティア
◯テーオーソクラテス
▲マサハヤドリーム
△レザネフォール
△ニューツーリズム
△スマッシャー
☆ビクトリーシューズ

◎スズカフロンティア
オープンでも安定した成績。小倉も得意にしています。前走秋陽ジャンプＳでは落馬競走中止から、東京コースを2〜3周してしまったようです。
もちろんダメージは気になりますが、ずっと走り続けているのを見て落馬で気持ちが切れていないと感じました。そこから無理せずここまで待った印象です。
小倉得意なのは鞍上の北沢騎手も同じ。橋田師との最後のタッグ、有終を飾ってほしいです。

◯テーオーソクラテス
平場オープン→牛若丸ＪＳと連勝。センスは元々ありましたが、それを活かせる位置をしっかり取れるようになり、スタイルが固まって充実度が上がっています。重馬場でオープン2勝しているようにスタミナ比べも向いていると感じます。

▲マサハヤドリーム
重賞でも結果を残していて、実績最上位です。どんなレースでも器用に立ち回れるのは魅力で、飛越にも安定感があると思います。冬場がそこまで良くないのと、稍重より悪くなると途端に戦績が悪くなるので、印を一つ下げました。

△レザネフォール
途中から位置を積極的に上げるレーススタイルが、加矢太騎手と合っている気がします。平地ダートオープン馬ですし、底力があると思います。前走使って上積みがあれば、このメンバーでもやれるかなと。

△ニューツーリズム
新潟のイメージが強いのですが、この馬も道中から位置が欲しいタイプと見ており、新潟ＪＳで好位に取り付く競馬をした伴騎手が今回騎乗するので印に入れました。立ち回り一つでこの馬もやれていいと思います。

△スマッシャー
早い段階から障害適性の高さを見せており、未勝利の突破は時間の問題と思われる中、2戦目でしっかり勝ち上がってここです。正攻法の競馬が出来るのが強みですが、それが一気にメンバーが強くなるここでどこまで通用するのか、試金石。怖さはありますが無印というわけにはいかず△で。

☆ビクトリーシューズ
オープンで未勝利勝ち上がり後即馬券に、というのは穴の一つのパターンですよね。今年のフユコクでそうなったのは3頭。オメガエリタージュ、クリノオウジャ、ジューンベロシティです。共通点は先行しての粘り込みだったこと。
ビクトリーシューズは未勝利逃げ切りですし、今回も内枠を引きました。オープンのスピードについて行ければ、番手は苦にしないので粘り込みもあるかな、という小さな期待を持っています。鞍上難波騎手はとにかく好調が続いていますので。

この穴指名は正直自信が…まず平場オープンの2860mと春麗の3390mでは全く違うこと、スマッシャーにそのレースをやられたら穴どころではないこと、あくまで「少しの期待」にとどめておきたいです。

以上です。
フユコク、ここまで安いのしか当てられず、目も当てられないような回収率になっています、最後ぐらいはしっかり当てたいですがどうなるでしょう。

4Rの未勝利も記事にはしないですが頑張ります。

それでは、またお目にかかれますよう、さいなら。