6/24 東京ジャンプS(J・GⅢ)

ご無沙汰しております。

2ヶ月ぶりの更新になります。

5月はバタバタしていて書けませんでした。京都ハイジャンプはしっかり現地観戦しましたけどね(笑)

さて、世間は宝塚記念ウィークということで盛り上がっていますが、界隈の注目は当然東京ジャンプS。結構良いメンバーが揃いました。

◎メイショウアルト
◯ロードアクア
▲ホッコーメヴィウス
△トライフォーリアル
△ジューンベロシティ
☆ザメイダン

◎はメイショウアルトにしました。
東京コースは平地ももちろんですが、とにかく「直線が長いんだよ!!」と言いたくなるレースが多すぎです(笑)

メイショウアルトは左回りで安定した成績を残していて、しかも長く良い脚を使って伸びてくる、という特性があります。逃げ馬が揃って先頭集団が直線に向いてもまとめて差し切ることもあるのでは?という◎です。

前走の新潟OPは61kgでしかも乗り替わりでしたが、ここもしっかり伸びてハイレベルな混戦でもしっかり馬券内に来ました。

今回は平沢騎手に乗り替わりになりますが、その点の心配は要らないと思います。

◯はロードアクア。障害レースのグラフがあれば全ての項目で高得点をマークするのではないか、というとにかくバランスの良い能力の高さで、満を持して、というところでしょう。◎妥当ですが、先行馬が揃ったことと難波騎手のリズムが今一つなので◯としました。

▲はホッコーメヴィウス。昨秋の主役が遂に帰ってきました。少し間隔は空き過ぎかな、という気がするので、ロードアクアを上に取りましたが、しぶとさは去年嫌というほど見てきました。去年の東京HJ2着は時計も優秀ですし、まともに走ればついてこられないかもしれません。

△はトライフォーリアルとジューンベロシティ。

トライフォーリアルは「伝説の未勝利戦」ことイロゴトシが勝ち上がった未勝利(現在1〜6着までが未勝利突破)でデビューし5着。その後勝ち上がり、いきなりの重賞挑戦で2着に食い込みました。センスは高いですが、飛越の着地の際に少しスピードが緩むのが気になっています。五十嵐騎手がどう導くか注目。

ジューンベロシティはGJに果敢に挑戦して6着。これは小倉のOPで鼻出血があったとかで、順調ではない中最後追い込んでの6着です。能力の高さも展開もありそうなので、人気を落とすようなら抑えておきたい一頭です。

☆はザメイダン。京都HJの◎でした。果敢なレースを見せたものの最後には脚が上がってしまい5着。京都はあまりにタフ過ぎた上にハナでずっと突付かれたのも痛かったです。
今回はホッコーメヴィウスとロードアクアが逃げたいと思うので、それを見ながらの競馬になると思います。上野騎手が競り過ぎずにじっくり待てれば、浮上するチャンスが出てくるのではと期待。ルーラーシップ産駒なので東京の方が向いているのでは、と感じています。


馬券は◎ー◯▲△△へ馬連か枠連。☆ー◎◯▲へワイド流し。オッズを見て上手く配分したいです。

どのレースでもそうですが、もちろん全馬無事に。


以上、またお目にかかれますよう。さいなら。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?