ACIMのワークの18日目は4月1日

4月からはじまるはずだった東京バビロンのアニメが、
なんか色んなネットに転がってる写真をそのままトレースして使っているのが、
あまりにも多すぎて、一旦制作中止になったそうです…
一応新体制で作るかも??らしいですが、ダメかもしれません。

ちょっと作った部分だけ見ても原作の漫画を無視した作風だったので、
(キャラクターデザインだけならともかく、刀をブンブン振り回して戦うアクションものじゃないのにそんな感じになってた…アクションシーンが得意な製作会社らしいです)
変におもちゃにされるよりは良かったのかもしれません。

これを機に漫画を読み直してみたのですが、
ちょっと奇跡のコースっぽいかも??というシーンがありました。
「人は目が覚めた時に ああ良かった と思うために夢を見るんだそうです」
とか
「人間とガラスコップの区別がつかない」
とか。
私はなんのために夢を(幻想?)をみてるんだよー!?って日頃思ってるし、
「指と鉛筆も大して違わない」とか奇跡のコースでは言ってますよね。
どっちのセリフもちょっと変わった性格の桜塚護の星史郎さんというキャラクターが言ってるので、
奇跡のコースも中々変わったことを言っているんだなぁと感じました。

桜の季節で4月1日は(嘘だけど)星史郎さんの誕生日だったりで、
ちょっとした偶然を感じてしまいました。
昔はオカルトっぽい面に惹かれて読んでましたが(THE中二病って感じです!)
大人になってから読むと実はこれ社会派な漫画だったんだ…とか
星史郎さんってやべー奴じゃない!?とか
でもなんか不思議な魅力があるよね!?とか
この終わり方ってどうなの!?とか感じ方が随分変わったなーと思います。
広い意味では「ニュートラルに見てない」のかも。

だらだら書いてしまいましたが、
18日目のワークは
「私の見方がもたらす結果を体験するのは、私1人ではない」
だそうです。ニュートラルに見てないってところから一歩前進したところに入った気がします。
心と心が繋がってるとか物の見方が大事なんだそうです。
確かに上でも言ってる通り見方で全然違うかも。

ちなみに星史郎さんと同じ声の人がやってる
ボボボーボボーボボのボーボボも4月1日生まれなのはちょっとミラクルです。
↑これも大好きな漫画です。

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