「なかよしクラブ」というZINEレーベルです。

  • 今年で満30歳の3人がいつも通りお茶するZINE

    『今年で満30歳の3人がいつも通りお茶するZINE』 著者:なかよしクラブ 全52ページ、A5サイズ 定価:880円 *印刷費を差し引いた利益を、パレスチナ支援として、寄付します。 当面は、パレスチナに住む方、個人への送金とさせて頂きます。 ※寄付の詳細報告は随時、Instagramアカウントで行います。 今年で満30歳になる友人たちと、お茶したひとときをまとめたZINEです。 《話題》 パレスチナ、東京都知事選、アイドル、SNS --- おいしいものを食べ飲み、話すこと、聞くことで、新たな発見をしたり、また違った視点で考えてみたりして、帰り際にはなんだか癒しを得て、自分の中でなにかを修復し、またなにかが発芽してくような気持ちに私はなります。 もしょもしょと、茶しばき持論を書き連ねましたが……。なので、いろんな方々にお茶をしてほしいとおすすめしますし、すぐお茶に誘ってしまいます。お茶のかたちに正解はありませんが、もしよかったら、私たちのお茶の時間を少し覗いてみてください。今回の話題の中心は、もっぱらパレスチナでした。2024年7月(お茶をした当時の日付)、パレスチナ・ガザ地区ではイスラエルによる大量虐殺・民族浄化が続く状況で、今のパレスチナの状況に対して何か行動したいけれど、どうしよう……!という迷いの中で「たくさん話してみたい。お茶しよう!」と、みんなでさっそく、いつも通りに集まりました。 「お茶って、普段はしないわ~」という人も、私たちとお茶している気分で、手元にドリンクやお菓子などを用意して、楽しんでもらえれば幸いです。 〈目次〉 ◎自分が寄付を募る側になるとは思ってもいなかった ◎SNSと東京都知事選 ◎現地にいるパレスチナ人からの発信 ◎アイドルとファンダムによる反対運動 ◎コンテンツを作る側は人権の授業を受けよう ◎AIが生成した All Eyes on Rafah(オール・アイズ・オン・ラファ)の画像 ◎ファッションからの可視化の必要性 ◎パレスチナ現地の映像と、心のケア ◎SNSがある時代の「3.11」と、「戦争」 ◎世代を越えるためのアナログな手段とは? ◎セーファースペースをウチらもつくりたい

    880円

  • 1年前にメンクリで強迫性障害と診断された人の日記♡

    『1年前にメンクリで強迫性障害と診断された人の日記♡』 著者:なかよしクラブ 全40ページ、A5サイズ 定価:770円 去年の夏に、メンタルクリニックで「強迫性障害」と診断された著者による日記をまとめました。 ー正直、この一年間、日常がとても怖くて、日常の過ごし方に罪悪感ばかりでした。キラキラした映えるものなんて何ももってない。惨めな気持ちばかり。でも書くことはなんだかやめられず、誰にも見せなかったり、たまに友だちに見せたりしていた、日記のような独り言のような文をまとめました。 前半はnote、後半はインスタのストーリーズに綴っていたものです。(まえがきより)

    770円