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220303 2丁目のオモロ
『オセロで言ったら〇〇やで~~』
『(救急車が来て、)お前、迎えに来たで~~』
『▲▲が約1名いますが...』
これらのオモロ(ユーモア)を耳にしたことはあるだろうか?
僕はこれらのフレーズを、1丁目のオモロと呼んでいる。
もはや、あるあると言えるほど使い古された言い回しだが、
案外、使っている場面をよくみる。
彼らは1丁目の古参住民である。
かなり早い段階から、この地区に住み始めた。
僕は、全てのオモロの道は1丁目に通ずる、と考えている。
結局どれだけキテレツなオモロでも、使い古されるとあるあるへと成り下がる。
『(3人組をみて)両端を倒さないと真ん中にダメージ入らなそう。』
『インフルエンザの時に見る夢みたい。』
この辺りは最近1丁目に引っ越してきたオモロなのだが、着々と市民権を得ている。
今1丁目に向かっているオモロは『扇風機のリズム風』だと僕は思う。
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