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公明党 山本かなえ✖️駒崎弘樹 との関係?2015年3月31日 本日、改正独立行政法人日本スポーツ振興センター法が成立しました!

公明党の山本かなえ先生は、2014年9月時点で、2014年12月厚生労働副大臣(第3次安倍内閣)(再任)の大役を担っています。さて、昨年2023年末より、あらゆる疑惑があるX(旧:Twitter)上で話題の認定NPO法人フローレンス会長・駒崎弘樹さんとの関係について、掲載していきます。


本日、改正独立行政法人日本スポーツ振興センター法が成立しました!

この改正により、明日4月1日から始まる子ども子育て支援新制度においても、小規模保育、家庭定期保育(いわゆる保育ママ)、事業所内保育における子どもたちが災害(負傷、疾病、障害、死亡)にあった場合、幼稚園や認定こども園、認可保育所同様、日本スポーツ振興センターが行う災害共済給付制度の対象となり、医療費、障害見舞金、死亡見舞金が支給されることとなりました。

この問題については、昨年2月18日、小規模保育事業を展開しているNPO法人フローレンスの駒崎理事長からヒアリング。「民間保険は公的保険(災害共済給付)と比べると、補償範囲が限定的で、保険料が高い。このままだと無保険の小規模保育なども出てくるのではないか。」「保育の質の観点からも、小規模保育なども災害共済給付の対象としてもらいたい。」といった切実なご意見を伺いました。

子どもが保育所等で安心・安全に過ごすため、事故防止の徹底を図ることはもちろんのこと、事故や病気等になった際の補償も平等に担保することが必要です。ましてや無保険の子どもが生じるようなことがあってはなりません。

そのため、昨年3月5日の参議院予算委員会で「小規模保育等を災害共済給付の対象とすべきではないか」と質問し、日本スポーツ振興センターを所管する下村文部科学大臣と、保育担当の田村厚労大臣(当時)からそれぞれ前向きな答弁を頂いていたのですが、文科省と厚労省の間の協議がなかなか整わず、「これでは間に合わない!」ということで、昨年末に議員立法に踏み切りました。

法案はすぐできあがったのですが、そこからが大変。当初、参議院文部科学委員会での委員長提案として法案提出を目指していたのですが、参議院文部科学委員会自体がなかなか開催されない。そこで、急遽、法案提出を、参議院から衆議院へと切り替え、今月27日、わが党(浮島とも子衆議院議員)が提案・趣旨説明し、全ての会派の賛同を得て、30日には衆議院を通過。翌日の31日、参議院文教科学委員会で可決、その直後の本会議で全会一致で可決・成立致しました。まさに公明党の衆・参の連携プレーで施行直前ギリギリに成立したわけです。

この間、古屋範子厚生労働部会長、浮島とも子文部科学部会長はじめ関係部会の皆様、また、大口衆院国対委員長、長沢参議院国対委員長はじめ国対の皆様にも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。また、自民党、民主党をはじめ全ての党の皆様のご理解、ご協力に心から深く感謝申し上げます。

でも、なんと言っても、公明党で一番頑張って下さったのは、秋野参議院議員です。常に連携しながら、粘り強くかつ精力的に各党との折衝に動いてくれました。この場をお借りしまして、心より厚く御礼申し上げます。

いよいよ明日から子ども子育て支援新制度が本格施行となります。円滑かつ着実な実施とともに、子どもの安全確保にこれからも全力で取り組んで参ります。

ソースはこちら
https://maketaraakan.com/yamamoto-kanae/2015/03/31/%e6%9c%ac%e6%97%a5%e3%80%81%e6%94%b9%e6%ad%a3%e7%8b%ac%e7%ab%8b%e8%a1%8c%e6%94%bf%e6%b3%95%e4%ba%ba%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%84%e6%8c%af%e8%88%88%e3%82%bb%e3%83%b3%e3%82%bf/


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