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【蝓蜊の里通信番外編】 FBCおじゃまっテレ なんでこんな時間に?こんなところに川島アナがいるの?7/1放映されたみたいです。

FBCおじゃまっテレでゆりの里紹介していただいたみたいです。7/1 午後4時44分ごろ。

以前アップしようと記事にしていました、知り合いから「お前、またでとったぞ」と連絡ありました。そういえば当初は6月24日放映すると聞いていました。何かの都合で延期になったと川島アナから聞いていました、蝓蜊の里のカブトムシゆりお、ゆりこさんも紹介してもらったようです。午前はFBCラジオよ~いドンに生出演しジィーの会の活動を紹介しました。同じ日にアップしていただきご縁を感じます。感謝!!!。

以下本文です。

◎奇遇の奇遇 高浜町をおじゃマッチ

奇遇の奇遇です。高浜町、晴天です。釣行片づけをガレージ前でしていたら「おジィーさん、そこで何をしているんですか」との声が。見上げるとマイクを持ったお兄さんとカメラマンさんがいます。

なんじゃいなあーー。どこか見たような見たことがないようなお人。「おジィーさん、FBCテレビの番組でおじゃまっテレという番組があるんですが、その中のコーナー「突撃/地域リポート」?の取材で高浜を回っているんです」。自分「なんだい、それは ?????」。

最近はやりの「ぽつんと一軒家」かな。かってはやったドッキリカメラか、はては年寄りのだまし詐欺かなとそれなりに身構えました。

出された名刺を見ると、どうもFBCテレビアナウンサー「川島秀成」とあります。夕方たまにしかみませんが、テレビでばんざーいをしているお兄さんではないですか。(写真はfBCのHPからアップさせてもらいました)

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番組コーナーで高浜町内を走り回っているそうですが、とにかく人がいない、歩いていない、どこにも見当たらずフーフー。ようやく暇そうに座っているジィーを発見!!したらしい。

この看板、「蝓蜊の里」てあるけどなんて読むんです。

「ゆり」と読むんです。昔々、高浜の海に大陸から渡ってきた衆がここに住み着き鉄細工等をしながら生計を立てた、といういわれがあり、「蝓蜊村」と名乗っていたようです。今も蝓蜊古墳、蝓蜊の道、蝓蜊神社があります。最近ではゆりの水車が再建されました。

村の有志で「蝓蜊の里くらぶ」を作り、里山再生や放棄竹林の整備など進めていること、谷には半夏生や蓮、桜が咲き町から季節になると多くの方が散策に見えている。また町中の子どもたちとの交流の場としてカブトムシハウス「俺の家」を作り、成長観察していること等。みんなで手作りの里山再生に取り組んでいることをお話ししました。

ところでこの「川島さん」、いつぞやFBCラジオ『良ーいドン』の番組「若さホット直送便」で、高浜町おやジィーの会ITの取り組みをインタビューしていただいた方でした。何かご縁を感じるものがあります。奇遇も奇遇、何のエントリー予約もなく連絡もない中でのマッチングです。

彼の話では6月24日おじゃマッチ番組の中でアップされる予定といいます。(連絡がありおおい町大島のびわを先に放送するため7月になったらしいです)

それまでは何としても生きておらんといけんとですね。

汚い格好で釣り竿を磨いているジィーの顔がアップされることでしょうが、お許しを。

最近FBC福井放送さんと縁があるのか、よくラジオテレビにアップしていただいています。たいしたことを何もしていない年寄りジィーですが、ありがたいことです。



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