【雑記】自分にとってエロゲって?
こんばんは、おやたそです。
平日夜中なのに夜更かし、よくないねぇ〜と思いつつも「寝れないんだから仕方ないだろ!」と開き直って今書いてるこのnoteですが、今回は雑記です。
キッカケは些細なもの。
日々エロゲーマーたちによる論争(笑)が絶えないTwitterランドでたまたま見かけたとある話題、それ自体はよくある話ではあったのですが、その時ふと「自分ってどんなスタンスで美少女ゲームをやってるんだっけ?」と思いまして。
これを機に少しだけ自分を見つめ直してみたので折角ならばと外に出力してみた次第です。
さて早速、
Q.自分にとってエロゲって?
A.世界で1番楽しい趣味
…まぁコレに尽きるんですけど。
エロゲって楽しみ方が人それぞれですよね。
感想を全力で書く人、作品を考察する人、えっちなシーンだけ楽しむ人…etc.、自分のTLを眺めてるだけでも色んなタイプのユーザーがいるわけで。
じゃあ私はどういうタイプ?と聞かれると
「エロゲは楽しい趣味、楽しいからプレイしてる」そんなタイプです。
私自身
・難しいことを考えるのは苦手です。
・読み解くことができてない作品も多分いっぱいあります。
・頭がいいわけではないですし、教養と知識が潤沢という訳でもありません。むしろエロゲで得た知識の方が多いかも。
こんな人間です。
なんだかんだで批評空間に自分がプレイした作品の感想を全部残してますが、敢えてでもその時感じたことの備忘録のようなものですし、ちょっと難しい言葉や言い回しで着飾ってたりしますけどその実、私自身はこんな人間でしかないんです。
たまにいるじゃないですか、長文感想で考察したり自分の思考をしっかり言語化してる人達。
「あぁ、俺もこんな風になりたかったな」って昔は思ったりしたものです。
それと同時に自分の浅さというか、自分という人間の底が見えたというか、そういうのが嫌になった時も確かにありました。
それでも、それでもですよ、エロゲってめっちゃ楽しいんですよね。
笑えるシーンで笑って、泣けるシーンで泣いて、良いシーンでは「良い…」って浸ったり。
総じてエロゲは自分に「楽しい」と思わせてくれる最高のコンテンツなことに変わりはないわけで。
だったらごちゃごちゃ考えてないでさ、色んな作品を渡り歩こうよ。
理解できなかった?そりゃ仕方ない、いつか理解出来るといいね。いつか。
泣きゲーと評されてるけど泣けなかった?仕方ない私には合わなかったんだろう。古い作品と新しい作品ではノリも違うしね。
面白くなかった?面白くなかったなら仕方ない、じゃあ次やる作品が面白いことを祈ろうぜ。
いつしかこんな風に考えるようになりました。
色んなタイプのユーザーがいる、それならば私くらい気軽な気持ちで触れてる層がいたっていいじゃないかって思うんですよ。
そもそもそこに正解なんてないんですから。
憧れた別のユーザーと自分を比べる必要なんてなくていい、憧れは憧れとして切り離して自分は自分なりにエロゲというものに向き合えばいい。ただそれだけのことなんですよ。
段々脱線に脱線を重ねて何言いたいか分からなくなってきましたが、結論としては
「私は楽しいからエロゲやってます。」
ということです。
楽しくなくなったら辞めます。
今の自分にとってエロゲ以上に楽しいものがないからのめり込んでます。以上。
こんな自分語りをするのは久しぶりでした。ちょっと恥ずかしいな…、いやかなり恥ずかしい。何言いたいのかよく分からんし。
まぁ深夜テンションで書き殴ったどこにも語ることが出来なかった恥ずかしいアレやコレの独白と開き直りくらいに思って貰えれば幸いです。
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