松居直美【ものまね得点カラオケ】
早くもものまね得点カラオケシリーズ3作目。今回は松居直美さんです。
放送年は2008年4月。このとき松居直美さんは40歳。実はかなりのベテランなんですよね。ものまねタレントとして長く活動してきており、この番組にも何度も出演しています。しかし、そんな功労者であっても、遠慮なく大量の水をぶっかけます。
何度も言いますがこのコーナーのいいところはご本人の衣装に近いものを使用するところ。水濡れに必要な三要素のひとつ「屈辱性」を高める重要なポイントになります。
衣装や髪型が水を被りやすそうなのもいいですね。しっかり濡れてくれるでしょう。
松居直美さん、歌唱力はホンモノ。スタジオがどよめくほど、歌がうまいです。
てっきり歌い切ったと思った松居さん、挑戦失敗を知らせる警告音にビックリします。
そして、ここからが松居さんのプロ根性。体勢を水を効率よく被れるように調整します。
いよいよびしょ濡れタイムです。曲が止まり水が降ってきます。
ここで松居さん、目をつぶります。水に濡れることは覚悟していても、やはり目はつぶってしまいます。抗えない人間の性というか、無力さを見た気がします。
さっきちょっと背伸びをしていた松居さんですが、水が降って来てその重さに、体をかがめてしまいます。
大量の水が松居さんの中心に降り注ぎます。マイクはしっかり握っていますね。
水の中から松居さんが現れました。手を左右に広げて、まるですしざんまいの社長みたいなポーズ。長い髪(おそらくカツラ)がべったり垂れています。
ここで松居さんの濡れ顔にズームします。6枚続けてどうぞ!!
エロすぎる!!!
スタジオが赤転しているのでややわかりづらいですが、水を被って目を閉じています。苦悶の表情にも見えます。ただそれだけでフェティシズムを刺激されます。やはりこのコーナーは偉大ですね。
しっかりとカメラが顔にズームになるまで、顔の水を拭うのを待っていたかのようです。撮れ高までしっかり考えてくださる松居さんのプロ根性が素晴らしい。
ようやく目を開けました。かわいい衣装だったのに、情けない顔になってしまいました…。パフォーマンスは大変上手だったのですが、それだけに最後の最後で水を被るという屈辱感がたまらないですね。
ややはっきり見えるようになりました。
あごを見てください。ここで聖水が垂れています。やはりかなり多くの水を被っているんですね。ここから5枚の画像はあごの聖水にも着目しながら見てくださいね。
頭についているコサージュがギャップ萌えでいいですよね。松居さんはせっかく練習してきたものまねが功を奏さず、水をぶっかけられて惨めにもびしょ濡れになっているのに、凛としたコサージュはそれをあざ笑うかのよう。濡れてテカった顔が美しい。
呆然としている表情もグッド。考えてみれば、頭上から大量の水をぶっかけられたとき、人はどんな顔をしてしまうんでしょう。確かに想像がつかない。
聖水をあごからジョボジョボ垂らしながら、ステージを降ります。
いやはやお疲れ様でした。被り方から濡れ顔まで大変素晴らしいシーンでした。
ここもいいですねぇ。ぶっかけられたあと、ステージからとぼとぼと濡れたまま来させられるこの屈辱性と羞恥性に満ちた仕打ち。たまりません。松居直美さんはこのコーナーではいい被りっぷりを見せつけています。また紹介できればと思います。
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