【Mayのティータイム☕️】


こんにちは!
アウルインターナショナルスクール日本橋スタッフの西岡めいです。

しばらく時間が空いてしまい申し訳ございません💦
いつもお気遣いくださりありがとうございます!

第3回は私が英語にのめり込むきっかけとなった出来事をお話しできたらと思います。

私の通っていた高校は修学旅行先をいくつかから選べるのですが、なんとなく”外国での生活してカッコいい!!憧れる✨”という安易な考えからカナダを選択しました。3週間ほどビクトリアという地域に滞在したのですが、静かで且つ時間がゆっくりしていてとても過ごしやすい場所でした。

滞在中はホームステイでとても優しいカナダ人のお宅にお世話になり、毎朝現地の高校で勉強をしてから、午後自由時間というスケジュールがほとんどでした。その際に現地の学生が何名かサポートしてくれていたのですがこの子たちが今回、私が英語勉強をもっとしよう!と思わせてくれたきっかけです。

もちろん、彼らとは英語で会話をしなければいけません。ただ、私が今まで学校で習っていた”英語”では到底同レベルの会話が出来ませんでした。歳下の彼らに何回もゆっくり繰り返し話してもらったり、メモ帳にわざわざ質問を書いてもらったり、、、その時はこんなに勉強していたのに全然役にたたないという悔しい気持ちでいっぱいでした🤦🏻‍♀️

帰国後はお小遣いを貯めて英会話に通ったり、大学もネイティブから英語が学べるところを選んだり、アメリカ留学に1年間いってみたり、親の力を目一杯借りて英語力をつけようと色々試しました。後々、ご縁がありアウルインターナショナルスクールに就職することになったのですが、入ったらビックリ!みんなペラペラ英語を話していたからです。私が一生懸命文を頭の中で考えて話しかけてもアウル生は難なく私の質問に答えています。そんな時、「あぁ、私もこんな環境下で小さい頃から英語に触れられたらもっと視野を広がっただろう。修学旅行に行った時も現地の子たちと楽しく過ごせたのかな」などと考えてしまいました。

アウルのプリスクール、キンダークラスの環境下はとても素晴らしいと職員ながら常々思っております。アウルで英語を話せるようになることによって、視野が広がり生徒様には世界へ羽ばたいてほしいです🥰

最後まで読んでいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?