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苛立ちが、自分の才能を見つけるヒントになるらしい

おつぱいん!
VTuber準備中のぱいんちゃんです!

8月10日の誕生日に華々しくデビューすべく、のんびーり準備を進めております。
(チャンネル登録してくれると嬉しい…!とても嬉しい…!)

ぱいんちゃんが好きなライターさん、ゆぴさん(いしかわゆきさん)によるインタビュー記事を最近読みました。

質問1. 「他人にイラッとすることは?」
八木:
僕たちは、「自分なら当たり前にできること」が、できていない状態を目の当たりにしたとき、苛立ちを覚えるんですよ。「どうしてこんなこともできないの?」って。
ゆぴ:
うわぁ、わかります。わたしの場合、効率の悪いことをしている人に対してイライラすることが多いのですが、それは「効率よく物事をこなす」才能があるってこと……?
八木:
まさに!
イラッとするということは、自分がそのことを高いレベルでできているということ。ぜひ、自分がイライラした瞬間を思い出してみてください!

フリーランス「自分に合った仕事」はどう探す? 自己理解の第一人者・八木仁平さんに聞いてみた - Workship MAGAZINE(ワークシップマガジン) (goworkship.com)

どうやらですよ?
「誰かに対して苛立ちを感じたことが、自分にとっては当たり前にできること」らしいですよ?

ぱいんちゃん、ちょうど先月、仕事で怒ったことがありました。
先月末から新しいパート先なので、前のパートでの出来事です。

とあるお願いをお客様から依頼されていたのですが、回答も対応も遅くなりご迷惑をおかけしてしまいました。
「〇〇の件ってどうなっていますか?」とお客様から聞かれて、ぱいんちゃんが社内の人に確認したら停滞している状態だったことが判明しました。

もともと叶えてあげられない内容ではありました。
でも、「なんでもっと早く案内してあげられなかったんだろう。」「相手の生活に関わることなのに、どうして事務的な対応なんだろう。」と、怒りがふつふつと沸き上がりました。

最終的にぱいんちゃんがお客様に「できないです」とお詫びとご説明をすることになりました。
電話の中で、お客様と一緒に怒りました。

機械的な対応がどうしても許せませんでした。

たぶん、ぱいんちゃんは、困っている人に対して親身に対応したいんだと思います。
仕事をするうえで、それはよいことでもあり、悪いことでもあると思っています。

機械的な対応を続けることも大事です。自分の時間や気持ちを削って仕事すると疲れちゃうし、仕事も回せないし。
だから、100%悪いことだとは思っていません。
でも、ぱいんちゃんの美学とは反するから許せないんだと思います。

心から誰かと一緒に怒ることができたり、困りごとを解決しようと寄り添ったりできるのは、ある意味ぱいんちゃんの「才能」なのかもしれないな、なんて思いました。
それを自分の中で好意的に受け入れてあげられたらいいな、と思います。

▼テーマはこちらから拝借しました
#1ヶ月書くチャレンジ
Day8)最近怒ったこと

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