うなぎ.com×清水駿平 対談
うなぎ.com 見出し写真左【福治・中山】青山学院大学ナショグルお笑い愛好会所属
清水駿平 見出し写真右 明治大学木曜会Z所属
瀬古 インタビュアー
清水駿平、お笑い遍歴を語る
福治 初めてですね。ちゃんとこういうの。カメラ撮られながらとか。
清水 確かに
福治 (カメラを構える瀬古に対して)閉じてますよカメラ。おっちょこちょい
清水 YOAKEMAEで一回やったのがこんな感じだったな。全然うまく喋ればなかったな。結構ちゃんと、そのまま文字起こししてもらって、「めっちゃ」って死ぬほど使ってて、読みにくかった笑
福治 恥ずかし
清水 まじでなんか、俺のせいで読みにくい文章書かせてしまっていた。ちょっとだけ
福治 あれだよな。清水駿平いつからお笑いやってた?
清水 俺、一年の冬くらいからやり始めた。
福治 なんか名前は知ってて、今もそうだけど、まじで何やってんだこいつはっていうネタをずっとし続けて、一番かっこいい売れ方。四年くらいになって、急に追いつくというか
瀬古 しみしゅんが出て来たのはいつからなの?俺はあんまりわかんねえんだけど大学お笑い事情が
清水 俺は一年の冬からサークル自体には入って、2年からやり始めたんだけど、最初一年間くらい、なんか万物に対して感謝とアドバイスするネタしかしてなくて
一同 (爆笑)
清水 タキシード着てて、「お〜い、太陽〜いっつもみんなを照らしてくれて、ありがとう。でもさ〜太陽に言いたいことある。太陽〜明るすぎ〜」みたいな。万物に対して、これやるってネタしかやってなくて。一年間
瀬古 それがお前のお笑いだったんだ笑 一年間。
清水 そうそう笑 俺の中でこれで行くって決めちゃったんだよ。間違えて
福治 それは今やってウケると思う?自分の中で
清水 うけないうけない
福治 うけないんだ。変えてんだやっぱ
清水 一回だけやったらもしかしてうけたかもしれないけど、何回もやっちゃったから。間違えちゃってたんだよね。それで行こうって思っちゃって、やり続けて、滑り続けて、それでウケる可能性を全て試して、なんかそれがもう全部ダメになっちゃったんだよね。だから全部諦めて、別のことやろうと思って、やり始めたらうまく行き始めたんだよね。
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