よくわかる キルジョイSetup ~アセントAサイト 防衛編~
今回はキルジョイのセットアップについて解説します。
基本的な配置、個人的によく使う配置を書き残しておきたいと思います。
タレット、アラームボット、ナノスワームの位置と、自分の立ち位置を中心に書きます。
初心者向けとしても書いたつもりなので、中級者~上級者の方は、より高度な話があれば、コメントに残していただければ幸いです。
割とよく見るタレットたち
スタンダードにいつでも使えるタレットです。
状況に応じて使い分けましょう。
タレット①
この場所に置くと、メインからの侵攻と、ショートの侵攻を同時に見れます。
また、メインから侵入してくる敵からすると、死角になっていて壊しにくいのもポイントです。
上に乗っけるのもありですが、壁に寄った分ショートの進行に気づくのが遅れてしまうのが注意点です。
状況に応じて使い分けましょう。
↑ショートの入り口からスイッチ裏あたりまでスローで来られると気づけない。
タレット②
Aショートに配置するタレットです。
ここも①と同様、メインとショートの進行を見ることができます。
ドアのところにスモークが来ると反応しないので、メインのアラームボットと合わせて使いましょう。
汎用性の高いアラームボット
ランクでよく見るアラームボットです。
とりあえず置いておけば引っかかってくれます。
自分の中で「敵の侵攻が分かるアラームボット」と「敵にひっかけて弱体化とあわせてキルを取るアラームボット」の二つを意識しましょう。
アラームボット①
メインからの侵攻が分かるスタンダードな配置です。
ナノスワームと合わせて敵の侵入を阻止しましょう。
↑ヴァイパーの壁が来る場合はこの辺
アラームボット②
扉を閉めに来た敵に反応するアラームボットです。
こちらは扉が閉まるタイミングに合わせてナノスワームを起爆すると、キルをとれる可能性が比較的高いです。
アラームボット③
ショートの侵攻を確認するアラームボットです。
あまり壁に近づけすぎると簡単に壊されれてしまうので、ボットが反応する範囲を確認しながら、少し壁から遠ざけて設置しましょう。
↑壁に寄せすぎると警戒されて壊されやすいです。
敵の侵攻を止めるナノスワーム
タレットやアラームボットの反応に合わせて起爆させると、より有効的です。自分のアビリティーをしっかりと把握して、状況に合わせて起爆させていきましょう。
ナノスワーム① ~メイン~
スタンダードに侵攻を止めるナノスワームです。
敵が入ってきそうなタイミングに合わせて起爆しましょう。
ナノスワーム② ~ドア~
扉を閉めに来た敵に対するナノスワームです。
先ほどのアラームボット②と合わせて使うとより強力です。
↑スイッチを押した瞬間発動すると、敵はかなりのダメージを食らうことになる。
ナノスワーム ~ショート~
ショートの入り口の壁に向かって投げると、乗っけることができます。
こちらもアラームボットやタレットと合わせて使いましょう。
組み合わせ例① ~スタンダード~
上記のアビリティーの使い方を踏まえたうえで、何パターンか組み合わせを記述しておきます。
メインの侵攻はタレット+ナノスワーム、ショートの侵攻はアラームボット+ナノスワームで守ります。
キルジョイ本体はショートからメインを覗くようにすると、安全にアビリティを使えます。
まとめ
どのマップや場所でも言えることですが、アビリティをしっかり使うことが大事です。
もちろん、全てのエージェントに言えることでもありますが、センチネルはタレットやアラームボットは置いておくだけで効果を発揮します。
時には戦うことも大事ですが、ラウンドの序盤で突っ込んで死んでしまうのは勿体ないです。
タレットとアラームボットを使って、敵の位置を把握しつつ、それに合わせてナノスワームを起爆させることで、身体を敵の前に見せることなく侵攻を止めることもできます。
キルジョイの主な役割は『敵の侵攻を止めて遅らせる』ことなので、ナノスワームを使うだけでも役割を全うできます。
ラッシュ等も阻止できるのがキルジョイの強みなので、しっかりと考えてアビリティを使いましょう。
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