私の競輪備忘録②②
今年はこれが備忘録7本目で目標の⑨⑧までこのペースだと、あと10年は青汁車券をよろしくお願いしますで阿吽絶叫。
競輪界の除夜の鐘はKEIRINグランプリまで今日で残りちょうど一週間。伏見俊昭の記事で見かけたグランプリ10回出場が超一流の線引きと言うことで10回出場を果たしている選手が果たして何人いてるのかを調べてきました。
少し古いものしか見当たらなかったので2013年時点でのデータ、この時点で10回出場は神山、滝澤、小橋、吉岡の4選手のみ。
2013年以降で出場回数を重ねた選手を今年まで補足すると出場10回以上は現役で神山16回 平原12回 村上11回 武田10回の4名に引退選手を合わせても合計でたった7名という結果は超一流レーサーばかりで通算獲得賞金でも歴代BEST10に入る猛者ばかり。連続出場は平原が今年で9年連続出場、SS班が創設された2008年以降でSSの最長記録。
※浅井8年連続8回 新田山崎7回
上記ランキングは上乗せが追い付いておらず、生涯獲得賞金ランキングは村上義弘は山田裕仁を交わしていて歴代2位に浮上。武田は約16億円ほどで、平原に関しては2017年競輪祭で10億円に到達していたのでおおよそ今日までの賞金を計算すると約14億円。今年グランプリを優勝すれば15億円に届くか、もしくは年始の平原記念と言って過言ない立川、大宮あたりでの達成になるかといったところ。15億円レーサーになれば歴代賞金ランキングだけならTOP10入りの筈で想像していた以上に平原の実績がすさまじかった印象。G1、GP含めたタイトル数は村上武田平原で現状8個で三者横並びは今年のグランプリを平原が勝てば。。。
静岡グランプリ、青汁車券は昨年同様に愛してやまない平原が今年ダメなら一生獲れないで過言なし。後輩二人を得ての完璧なシナリオは当たらずとも一片の悔いなしですが今年は絶対横に踏まないで下さいねでよろしくお願いします。以下は昨年のグランプリ前に平原について書いた記事。
昨年5着でグランプリでは優勝以外の着順は全てコンプリートした平原ですから今年は優勝あるのみ、失格や棄権の漢字のオチもなきにしもなんとかはご勘弁のほどを心より願います。
普段より青汁車券をご贔屓下さっていただいてますご勇者様方は2021年最後の大一番ということで無理がなければ諭吉様か一葉様をお一人ご用意くださいましで前日~当日にかけてオッズと相談しながらがっつりの配分、バンザイ逝って来いやで共に楽しめたらが私の淡い理想で恐縮です。
一応今日現在、脳内はいつもお花畑ですもシンプルに青汁車券は関東三段ロケット◎平原の優勝から連軸に清水に前を託した〇松浦、残るか残らないかで△宿口、関東が分断されるならの▲郡司。穴目気になるのは12年グランプリを骨折しながらも単騎で制した村上と同じ4番車は魂の継承者で古性が勝てば3年連続の4番車。
二年連続大波乱のグランプリで今年はどんなドラマがあるのか本当に楽しみですが個人的には本日文句なしの証明をさせて頂きましたで超一流レーサー平原康多の男泣きを願っています。
Thank you for everything‼
Good luck☆
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