R2 07.21(火)|G3弥彦記念最終日予想|青汁自転車新聞|競輪予想|

弥彦記念3日目は狙った選手からの紐抜けに泣かされ上乗せはできなかったものの1Rと9Rのシングルヒット2本でマイナスはなかったのがせめてもの救い。

準決勝7Rでは郡司浩平が関東の期待のホープ森田優弥を異次元のスピードで捲り、格の違いを見せつけての快勝。

準決勝8Rは逃げた渡邉一成を佐藤慎太郎が見事な援護。吉田拓矢の捲りを止め内を掬いに来た鈴木庸之を捌いて東北ワンツー。

準決勝9Rは残り2周から全開でいった大石剣士の先行を最終Bで番手捲りした根田空史の後ろから直線抜け出した小松崎大地を僅差で捉えた平原康多が1着。期待していた諸橋愛はコースに入るのが少し早く平原と被ってしまい大きくバックを踏んだもののそれでも3着に突っ込んでこれたのは絶好調の証。

弥彦記念決勝が行われる7月21日は偶然とは思えない、地元記念4連覇のかかる諸橋愛43歳の誕生日。やはり競輪にはドラマがあります。前を任せるのはこれまで数々のドラマを作ってきた平原康多。嘘のような最高のシナリオの完成を競輪ファンとして心から応援します。

弥彦記念9R決勝  締切15:55

並び予想 

461 27 35

①佐藤慎太郎
②平原 康多
③郡司 浩平
④渡邉 一成
⑤鈴木 裕
⑥小松崎大地
⑦諸橋 愛

最大の注目は地元記念4連覇のかかる⑦諸橋。脚の方はここへ向け問題なく仕上がってる。
③郡司も絶好調で本命級。東北勢もいざとなれば二段駆けもできる盤石の布陣。
おそらく先行するのは近況積極的な④渡邉。
東北勢の4番手には③郡司も位置取り厳しいが②平原がいそう。逃げる④渡邉を②平原が③郡司が来る前に早めに仕掛ける。⑥小松崎も①佐藤が後ろにいるので前に踏む。ゴール前は見応えのある超激戦。⑦諸橋の4連覇に期待して。



本線 7−16−1236

抑え 7−2−13

穴  1−6=37

   

12点

弥彦1R 7-5=246 5-24-7      

弥彦2R 7-14=134      

弥彦3R 3-46-14567        

弥彦4R 3-45-145 5-13-134

弥彦5R 3-27-275 15-23-15

弥彦6R 27-27-35 2-5-367 526  

弥彦7R 7=6-35 15-135-135

弥彦8R 5=4-2 5=3-1 3-1=45    

弥彦記念最終日合計76点

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?