私の競輪備忘録②⑧

G3富山協賛競輪決勝戦は飯野祐太のG3初優勝で閉幕。

車券は三日目のスパンキング再現を狙って鼻息荒く自信満々に挑んで参りましたが『こんなはずじゃなかった…』の連続から最後なんとか捲り追い込むも僅か届かず。最終日を回顧すると重倉記念と揶揄した2Rでケツの穴にドリル突っ込んでやりたくなった吉田茂生の所から歯車は狂っていたのかもしれません。

開催通してはなんとか今月の9車の負債を埋めた上で中一日で始まる競輪祭に迎えたらと思っていたので合格と言えば合格です。

G3初優勝の飯野はヤンググランプリこそ優勝していますがこれまで届きそうで届かなかったG3優勝で38才の苦労人。普段は捲りタイプですが先輩背負った要所要所のレースでは果敢に風を斬る侠気もある選手でしたから決勝戦は後輩の根本哲史の頑張りもあってドラマはしっかりあったと思います。

もう9年も前になりますが飯野が地元福島カルテットの先頭で風を斬った福島三段駆けのいわき平記念決勝戦、当時ストップ高の怪物深谷知広を粉砕して山崎芳仁の優勝、地元福島大団円決着を極々厚く車券を取らせてもらった記憶が鮮明に残っていたので飯野もいつか報われる事を願いつつ随分と長い年月が経ってしまいましたが今節の優勝、『よかったな飯野!!おめでとう飯野!!』って感じです。


競輪祭で下痢の垂れ流しの大脱糞乱舞でもない限りは今月もどうにかまとめられそうなので月曜日は一日お休みして火曜日からの競輪祭、バッチリ決めれるように頑張ります。

Thank you for everything!!

Good luck★

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?