私の競輪備忘録①③

2020/11/15 

てっきり妻帯者だとばかり思っていた深谷知広が元レースクイーンの美しき女性との入籍。それ以上に驚いたのは21年からの静岡支部への移籍。深谷選手の所属する愛知支部豊橋競輪場から静岡なら場所によっては目と鼻の先ですがナショナルチームの拠点が伊豆ならその距離は約200キロ。愛知から静岡へ移籍する事により所属は中部地区から南関地区へ。南関東には中村浩士をはじめ和田健太郎、内藤秀久、岡村潤などマーク巧者の選手が多数いますし今をときめく神奈川のプリンス郡司浩平との連携や同じナショナルチームの松井宏佑との連携は競輪ファンとして1つの夢ライン。G1戦線でもう一つ突き抜けたい渡邉雄太や和田真久留にとっても深谷知広の存在は生唾もの。24年パリ五輪を目指す深谷選手ですが心機一転、今後の競輪界での活躍も益々楽しみになりました。ケイリンでは脇本雄太、新田祐大に遜色ない活躍のものの競輪ではおよそ6年と半年、G1タイトルから遠ざかっています。思い返せば11年の宮杯でのデビューからのG1最速優勝。1番初めに脚光を浴びたのは脇本でも新田でもなく深谷知広でした。時代を刻むモンスターステップ。今回の入籍と移籍をきっかけに令和の時代でも怪物伝説に期待が膨らむばかりです。





2010ヤンググランプリ
白の勝負服1番車深谷知広





2013日本選手権準決勝
紫の勝負服9番車深谷知広




ボートレースの深谷知博選手も念願のSG初制覇を遂げましたし競馬に負けじと2人の深谷で2競を盛り上げまくってほしいですね。


エリザベス女王杯は乱れ打ちで的中こそしたもののそれほど儲けにならずトホホ。


見事な秋晴れで過ごしやすい気候の週末でしたが相変わらず都内ではコロナウイルスが猛威をふるっています。どんどん、どんどんと冬の訪れも近づいておりますし皆様も何卒お身体に気をつけて下さいね。

いつもありがとうございます。

感謝!

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